マウスをロジクールのG502にしたら、キーボードも光るものが欲しくなって...
そして、買ってしまいました。 電飾のように光るキーボード Corsiar K65 RGB です。
千円のキーボードから、2万円のキーボードへジャンプ・アップです。
高級感があります
プラスチックで SFっぽいデザインのメカニカル・キーボードが多いですが、このK65 RGBは、黒いアルミのヘアライン仕上げで、シンプルで高級感のあるデザインが気に入りました。
ロジクールのマウスと一緒にガンガン光ってます。
ケーブルは太くて、すこしだけ硬いです。
ケーブルの先は、2つのUSB端子に分かれています。
USB2.0で接続する時は、2本を接続します。(片方は電源供給専用)
USB3.0で接続する時は、1本だけ接続します。
Cherry赤軸のキーボード
日本語91キー配列の Cherry MX 赤軸を採用した10キーレス・キーボードです。
赤軸なので、スイッチ感は無く、黒軸より軽めに反応します。
ゲーミングキーボードとしてのスペックは、
・100%アンチゴースト、Nキーロールオーバー対応
・最大1000Hz、4段階で切り替え可能なレポートレート
・誤操作を防止するWindowsロック、便利なマルチメディアキー搭載
です。
キーボードには、32bit ARMプロセッサが入っているそうです。
また、サインボードを製造しているパナソニックと協力して開発した制御用LSIが、LEDの光りをコントロールしています。
制御用LSIで、まるで電飾のように光ります。
光り方がハンパない
キースイッチの土台が透明なので、光り方がハンパないです。
他メーカーの光るキーボードは、この部分が黒いです。
透明なCorsairのキーボードは、より綺麗に光ってくれます。
各キーがアルミ製フレームの上に乗っている構造なので、掃除が簡単です。
エアーダスターで吹き付ければ、キレイになります。
イージーモードが欲しい。
Corsairのサイトから、ソフトをダウンロードしてインストールすると、LEDを制御したり、キーにマクロをアサインしたり出来ます。
設定は、キーボードのフラッシュメモリに保存して、デフォルト値として登録できます。
ちょっと困ったのは、このソフトが難解な事。
イージーモードや、設定サンプルがないので、さっぱり分かりませんでした。
探したら、Corsairのサイトにサンプルがあって、やっと、電飾のようにLEDを制御できました。
ソフトはもっと使いやすくして欲しいと思いました。
光は動かないほうがいい
使ってみて思ったのは、流れるように動くLEDは、楽しいけど入力しずらい...
さっき光っていたキーが、次は暗くなっていたりすると、脳が混乱して押し間違えちゃいそうです。
良かったのは、虹色で動かない配色パターンです。
それぞれのキーの色が微妙に違うので、キーが判別しやすくて、入力がしやすいです。
今は、この虹色パターンで毎日使っています。
洗練されたデザインで、よく光るので、満足度高いです。
大変気に入ってます。
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購入金額
19,600円
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購入日
2015年01月頃
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購入場所
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