選択条件として、
(1)テレビ本体の横幅が75cm以下で可能な限り大画面
子供部屋にある設置予定の棚の内幅が75cmなので、そこに収まる可能な限り大きな画面を探
しましたが、各社32型が最大でした。
(2)ポータブルHDDを繋いで裏番組録画予約ができる(チューナを2組搭載)
USB HDDを繋いで裏番組が録画できると良いと考え、TVチューナが2組のものにしました。
シングルチューナでは番組予約はできるのですが、録画中に他のチャンネルがみれません。
(3)コストパフォーマンスに優れている
子供部屋用なので、安いに越したことはない。
32型でも価格が高いものは液晶パネルがフルHD解像度ですが価格優先としました。
我が家のリビングには、VIERAとDIGA(3台)があるので、お部屋ジャンプリンク対応(Panasonic)も検討したのですが、ジャンプリンク対応よりハイブリッドキャスト対応に魅かれてしまいました。
低価格テレビでハイブリッドキャストに対応しているのは東芝位で他社はもっと大きな画面のテレビしか対応していなかったり、32型でもブルーレイドライブ付きのテレビにしか搭載されていなかったりします。
ハイブリッドキャストって、ざっくり云えば、データ放送番組が、放送波に含まれるデータではなくインターネット経由で持ってくるもので、帯域が広いのでリッチコンテンツを表示できる。
データ放送よりインターネットの方が一般的にデータ転送速度が早いので、データ放送画面がすぐに表示される。
現在は、NHKがメインで行っているようですが、放送と通信の融合を目指したシステムのようです。
普段からデータ放送自体余り視ませんが、取り敢えず最新のサービス(といっても昨年秋からスタートしている)に対応したものが欲しくて選択しました。
このテレビは、32型なのに、mini B-CASカードでした。
この mini B-CASカードも我が家では初物です。
外部入力は、HDMIx2(MHL対応)とコンポジット1系統です。
USB端子には、USBハブ経由で最大8台同時4台のHDDを繋ぐ事ができます。
ドライブ間の録画コンテンツムーブにも対応しています。
試しに、500GB 2.5inch HDDをポータブルHDDケースに入れて繋いでみたところ、44時間ほど録画ができるようです。
液晶パネルは、1,360x768dot解像度ですが、PCを繋ぐと、Full HDと認識されます。
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購入金額
40,890円
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購入日
2014年10月27日
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購入場所
ヨドバシカメラ 川崎ルフロン
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