強殖装甲ガイバーの第31巻。

30巻でクロノス12神将シンと休戦したことで、アポルオン対策に専念できるようになった深町＆アプトム。

そのアポルオンが潜伏していたギュオー一味を強襲し、アプティック・ガイバーが乱入し、ギュオーが逃走するんですが、ヒーローがこういう時にいらん事をして事態が悪化するのはお約束というべきか(^_^;)

アプティック・ガイバーは山火事を消すために必殺技フリージング・カタストロフを使用するが、アプトムはガス欠でリタイア。

おいおい、最強の戦闘生物のクセしてハッキリ言って拍子抜けだぞ(笑)

それにアポルオンも以前の圧倒的な雰囲気が消え、急にお間抜けキャラになってしまうし。

巻末ではハッキリと分かりませんが、おそらくギュオーは逃げおおせているだろうし、今後の展開が楽しみですが、次の巻はあと1年くらい読めないだろうなぁ(^_^;)