近所のダイソーで見つけたiPhone5以降のライトニングコネクター付き端末に対応した変換アダプターです。
パッケージは製造ロットなどで少しずつ違っているみたいです。
おものだちの方が登録されているのを見てどんな感じなのか気になっていたので、特に不自由はしていませんでしたが、MicroUSBからの変換アダプターは初めてということもあって購入してみました。
iPhone6が出る前に生産されたものと思われます。
パッケージがカラフル過ぎて製品がちっとも目立ちませんね〜w
端子部分が裏返しで見えないのでちょっと不安になります。。。
普通に使えました!
iOS 8.1.2のiPod touch 5thで確認しましたが、特に不具合もなく充電できているようで、警告なども一切表示されませんでした。そして、記載通りデータ通信や同期などは一切できませんでした。
普通に認識して充電できました!
ちなみに当たり前ですが、逆向きに接続してみたところ、案の定ケーブルは認識されませんでした。
抜き差ししやすいデザイン
コンパクトさが魅力です
ドックコネクターからライトニングコネクタに変換するタイプと違って非常にスリムでコンパクトです。
ドックコネクタ用変換アダプター(左)との比較
特にデザインが素晴らしい訳ではありませんが、見た目だけのものより使い勝手を考えた「実用的な形状」になっていて好感が持てます。
コンパクトで抜き差しのしやすい形状です。
あっという間に失くしてしまいそうなコンパクトさですが、ストラップ用の紐通し穴があるので、ストラップなどを付けておけば紛失しにくくなりますね。
ストラップを付けておけば、少しだけ安心ですね、少しだけ^_^;
片面仕様でも別に何てことはない
コネクターは樹脂製で片面接触タイプなので、反対面はのっぺりとしています。本体の片面には「UPSIDE」の印刷があり、iOS端末に接続する際はその印刷面を上(画面側)にすることで、ケーブルとして認識してくれます。
のっぺりしていますが、これはこれで嫌いじゃないですw
特に鋲のような部分が良い味を出してます^_^;
端子部分をよく見ると、純正が8ピンなのに対して、本製品は歯抜けのような配列の6ピン仕様となっています。データの通信機能が省かれているのでしょうか?
端子部分のアップ、初めから歯抜けになるよう設計されているようです。
あと、ちょっと気になるのがコネクタの絶縁体部分に使われている樹脂(ポリアミド)にどの程度強度・耐久性があるのかです。この辺りは暫く使ってみないと何とも言えませんが、何かの拍子にゴキッと逝ってしまいそうな気がしなくもありません...^_^;
何にしても、片面で不便に感じることはあまりありません。だって大抵のコネクタって片面仕様ですよね。わたし的には方向性があっても何ら苦ではないです。
きちんと機能しますが、一抹の不安を感じます^_^;
充電専用なのが残念です
本製品はデータ通信や同期ができない「充電専用」となるので、純正より機能面では劣りますが、充電のみしたい場合や他のスマホなどとMicroUSBケーブルを共有したい場合に重宝するのではないかと思います。
最近のスマホやガラケーはMicroUSBのものが多いので、共用するにはもってこいの商品ですね。
片面接触タイプについては、気をつければ特に問題は無いと思いますが、暗闇だと分かり辛いので、印刷だけでなく凹凸などもあったらさらに良かったかも知れませんね〜
また、私が使っているiPod touch用のtPUケースはコネクタ部分の開口が広いため、接続に際しては全く問題ありませんでしたが、ケースの形状や厚みなどによっては接続できないものもあるかも知れません。。。
口細になっているので、カバーが付いていてもある程度は何とかなりそうです。
おそらく大丈夫だと思いますが...
現在のところ(iOS 8.1.2)キチンと充電できているので、それなりに「実用性は高い」と思います。
ただ、このような社外品がどのような悪さをするのか、あるいはしないのかがハッキリとしないので、あまり長時間接続しっ放しにしないようにしようと思っています。(留守中とか、就寝前とか…)
ということで、この手の商品を使う場合は自己責任で使いましょう。
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購入金額
108円
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購入日
2015年01月01日
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購入場所
ダイソー
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