ヤマハのセンタースピーカー。

現在使用しているアンプONKYO「NR-365」はDIRECT出力だと音が弱いので、聴き取りやすさを重視して「TV Logic」モードで使用してるんですが、このモードはセンターから音が出る機会が非常に多く、DENONのホームシアターのエントリーモデル「DHT-M380」の付属スピーカーではちょっと弱い印象だったので、買い替えました。

コレに決めた理由は２つ。

まずはサイズが440W×94H×125Dmmとコンパクトなこと。

横幅は倍になってますが、高さ・奥行きが小型なエントリーモデルとほぼ同じというのが素晴らしい！

机上で使ってるので、サイズはコンパクトでないと置けないので、助かります。

奥行きが短いので一応スッキリとまとまってますね。

ネットはマグネット式で簡単に取り外せます。

でも、埃を防げないような気がします(^_^;)

購入理由のもう１つは聴き取りやすいと評判だったこと。

実際に量販店で試した時は他のスピーカーなどの音が強烈過ぎて参考にならず、結局賭けになっちゃいましたが、エントリーのものよりは聴き取りやすいです。

それに導入して気づいたんですが、結構重低音が効いてます。

4連のアルミコーンウーファーということもあるのでしょうが、意外にパワフルで驚きました。

これではFLとFRのスピーカーが弱く感じてしまうではないか！

このスピーカーも価格帯で見れば下のランクでしょうが、それでもエントリーとは違うなと感心しました。

それと同時に「こうやって深みにハマっていくのか」という感じもします。

だって、センターだけで十分だと思ってたのに、今では「FLとFRも変えていいかも」なんて思ってますからね(^_^;)