製品の特長と付属品
USB有線ゲーミングマウスLogicool G402です。
保証期間は2年間となっています。
マウスの本体のサイズは72x135x41、ケーブル長は2m、重量は140gです。
解像度(dpi)は240-4000(dpi)。プリセットでは400,800,1600,3200に設定されています。
ボタン数は8です。
全てのボタンをカスタマイズすることができます。
スクロールホイールは横スクロール(チルト)が無く、一行ずつ引っ掛かりのあるタイプです。
左右クリックとGマークがある部分はツルツルしたプラスチック、側面は梨地のラバーのような素材です。
付属品は製品本体とクイックスタートガイド、重要なお知らせ、保証書です。
公式サイト
G402 Hyperion Fury FPS Gaming Mouse - Logicool
かぶせ持ちがおススメ
見た目ゴツゴツしている筐体は、思ったよりも小型です。やや手の小さい私にもフィットします。
以前使っていたLogicool G400から、違和感なく乗り換えることが出来ました。
初期設定でサイドに割り当てられている戻る、進むボタンは、ツマミもち(薬指で右クリックしない持ち方)をした場合、戻るボタンがやや遠く感じます。
慣れてしまえば問題ありませんが、対策としては、デフォルトでdpiシフトが割り当てられているサイド下のボタンに戻るを割り当てると良いと思います。
チルトなしですが使いやすいスクロールホイール
チルトが無いスクロールホイールはしっかり一行ずつ引っ掛かりのある従来のタイプです。
引っ掛かりも強すぎず弱すぎずちょうど良いです。
今の引っ掛かりの無いチルト付きのホイールに慣れない私には使いやすいです。
オフにもできるライトのギミック
筐体には、中央のGのロゴのライトとサイドのdpiライトを光らせることのできるギミックが搭載されています。
いかにもゲーミングマウスといった感じです。
ライトが必要ないという場合でも、ロゴのライトは輝度調節で蛍光灯下では視認できないほど、暗くすることができます。
DPIライトは単純にオフにすることができます。また、ライトのスリープタイマーもあり、一定時間無操作でライトを消す設定もあります。
ロゴのGの方は、ホタルのようにフワッと点滅させることができるブリージング効果を付けることもできます。
さらにブリージング効果の速度まで設定できます。
シフトdpiはデフォルトでは3つ目の1600dpiの時に3つ全て点灯、1つ目の400dpiの時は下1つ点灯、5つ目の3600dpiの時は上1つ点灯になり、視覚的にDPI感度レベルをチェックすることができます。
保証期間は2年
本製品は2年保証です。以前購入したロジクール G400は3年保証で、かつ故障時にしっかりと対応して頂けた経験があるだけに、保証期間が短くなったのは残念に思える部分です。
価格が少し高く感じる
前機種のLogicool G400と比べると、ロジクールオンラインストア価格の価格で2000円高い5,980円(税抜)と高くなっています。
マウスはおよそ3000円ぐらいで探すので、少し高いと感じてしまいます。
その他
このマウスの売りである「高速フュージョン・エンジン」なのですが、ブラウズ程度では正直なところON/OFFしても違いが分かりませんでした。
この辺りはFPSなど、高速でマウスを動かすゲームをやらないと分からないようです。
まとめ
ロゴのライトの輝度調節が出来たりと、細かいところまで配慮されている製品です。
かぶせ持ちで、スクロールに引っかかりのあるタイプを探している方には良い選択肢になると思います。
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購入金額
0円
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購入日
2014年10月頃
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購入場所
Logicool G400からの保証交換
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