充電池の容量はmin 750mAh、typ 800mAhとなってます。

充放電の回数は1000回使えると表示がありました。

競合製品のeneloopはmix 750mAhと同じ容量ですが、繰り返し回数が約2100回使えると書かれており、若干スペックが良いようです。

ただ、主な使用用途がワイヤレスキーボードなので、1000回すら使い切れるとは思わないので、あまり気にしてはいません。

「自己放電」が少ないニッケル水素電池の特性通り「充電してから1年後でも使える」との表記もあります。

なお、製造国は中国(Made in China)でした。

基本的に同じ方式の充電池は、別のメーカーの充電器でも充電可能とのことなので、自己責任でBQ-CC08で充電してみたところ、問題なく充電可能でした。

REGZAなどの各種リモコン、ワイヤレスキーボードなどに広く利用されている単4電池ですが、単3電池に比べて容量が少なく、アルカリ電池だとすぐに無くなる感覚があります。

これからは、ニッケル水素電池の充電してから1年後でも使える特性を利用して、充電池を何本か用意し、繰り返し使うように変えていこうと考えています。