昨夜入荷連絡があり、23日に取りに行くことになったので、用意しておくことにした。
毎度のことながら、新モデル発売時には選択肢が少ないが、今回はバンパータイプも多少ある。
背面を保護する通常タイプにするか、バンパータイプにするか・・・
材質も、TPUや、シリコンのソフトタイプか、ポリカーボネイトなどのハードタイプか・・・
店頭で暫く悩んだが、選んだのはバンパータイプだ。
液晶保護フィルムが同梱されている。
材質は周囲がポリカーボネイトで、前面・背面に回り込む部分がTPUのハイブリッドタイプだ。
下部のコネクタ類も覆うので、傷付きやすい周辺の保護は安心かな・・・
左右のボタンは、埋め込みのボタンで操作するタイプだ。
厚みも8.5mmと薄く、iPhone6の薄いボディの魅力を損なわないと思われる。
これは、付けるのが楽しみだ。
残念なのは、背面用保護フィルムが同梱されていないことだが、iPhone6用の背面保護フィルムって、まだ見たことが無い・・・
取り付けた状態は、後日アップします!
※ 9/28 追記
取り付けました。
液晶保護フィルムに強化ガラスタイプを使用したため、ラウンドガラスのiPhone6ではサイズが小さめとなるが、側面だけでなく、正面・背面の周囲を覆うバンパータイプにしたことで、違和感は感じにくい。
実際に使ってみて感じるのは、側面の密着性が良いこと。
単体で見ていた時に、サイドが内側に湾曲しているような形状なので期待はしていたが、そのお陰で、本体にしっかりと密着する。
バンパータイプの弱みは、側面が本体から浮きやすいところなので、この製品の強みだ。
そして、ボリューム、スリープの各ボタンも押しやすいと感じる。
ややガタツキはあるが、ボタンを押した時のクリック感はしっかりと伝わるので、操作感としては良い感じだ。
ライトニングコネクタ周りは、あまり余裕は無い。
当然ながら、純正のライトニングケーブルの使用は問題無いが、サードパーティ製ライトニングケーブルは干渉してセットできないものがありそうだ。
背面は、バンパータイプの特徴で、本体の背面パネルがそのまま見える。
ただ、背面用の保護フィルムは付属しないので、別途用意する必要がある。
現状、iPhone6用の背面保護フィルムは、あまり出回っておらず入手性が悪いが、背面なので、ダイソーの5インチ用をカットして貼ってみた。
サイズに余裕が無いため、上下の保護ができていないので、大きめのものを用意して貼り直そうと思う。
iPhone6の特徴として、カメラが背面パネルよりも飛び出しているが、僅かだがバンパーの厚みの方が厚く、カメラ側を下にして置いても、テーブル面が平らであればカメラが当たることは無さそうだ。
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購入金額
1,479円
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購入日
2014年09月21日
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購入場所
ヤマダ電機 テックランド静岡店
れいんさん
2014/09/21
私、気になります
フンフン
ねおさん
2014/09/21
ボタンクリック感については、実機装着後に追記いたします。
(23日18:00~で予約していますので、23日夜になると思われます・・・)
で、ホワイト もありましたよ~
がじおさん
2014/09/29
このバンパーをつけるとどうですか?
テーブル等に置いた時、バンパーの厚みで出っ張ったカメラが
テーブルに接地するのを防げますでしょうか?
ねおさん
2014/09/29
レビュー内に追記しましたが、僅かではありますが、バンパーの厚みが勝りますので、平面であればカメラを保護することはできそうです。
ねおさん
2014/09/29
iPhone6の厚さは、公称の6.9mmながら、カメラを含めると約7.7mmなので、カメラは約0.8mm出ていることになります。
バンパーの厚さは実測9.3mmなので、iPhone6よりも2.4mm厚く、前後均等ならば前面・背面から各1.2mmの余裕があることになり、カメラは0.4mmのクリアランスを確保できるはずです。
試しに厚さ約0.2mmの名刺で確認したところ、2枚分くらいなので、ほぼ0.4mmと考えて良いと思います。
がじおさん
2014/09/30
そういう事ならやっぱりバンパーはあった方がいいですよね。(^^
ねおさん
2014/09/30
ケースによっては、カメラが飛び出すものもあるようなので、iPhone6のケース選びは、背面カメラの保護も考えて選ぶ必要がありそうですね。