iPhone6の液晶ガラスは、噂のあったサファイヤガラスではなかった・・・

ってことは、傷つく可能性があるわけで、あのラウンドガラスを傷つける前に保護フィルムを貼らなくっちゃ。

候補は、iPhone5で使ってとっても快適な、強化ガラス製。

Amazonで検索すると、iPhone6が発売されていないもかかわらず、多くの製品が見つかった。

でも、iPhone6発売前とあって実際のところ、付けてみないとわからない状態。

主な違いは、ガラス自体の厚さと、ラウンド加工の有無。

iPhone6のラウンド加工された前面ガラスだから、保護ガラスもラウンド加工は必須だ。

厚さは、0.15mmを謳う製品から0.4mm程度まで様々だが、iPhone5/5S対応製品で評判の有名メーカー品は0.33mmが多いようだ。

そこで選んだのが、コレ！

厚さ0.33mmでラウンド加工されている。

クリーナーとホームボタンシールが付属する。

iPhone6受け取り後、早速貼ってみた・・・

 iPhone6の前面ガラスのラウンド加工の影響で、周囲がやや浮いてしまう。

ホームボタン下側も開いた形状になってしまうが、逆に押し難さは無く、タッチIDの操作にも影響は感じない。

上部のセンサー部の逃げは最小限で、保護効果は期待できる。

ガラスならではの高い透明度で、Retina HDディスプレイの綺麗な見た目は損なわれず、操作感も申し分ない。

iPhone6の保護フィルムは、どうしても小さめになり易いが、比較的良い作りではないかと思う。

パンパーとの相性も良い感じだ。