デカいのだと結局使わなそうなのでminiで考えていましたが、Germanium(赤)とSIllicon(青)と比べても音的にはこのJimi Hendrixモデルが好きだったのこれ。
使い方としては、普通のFuzz Faceと同じようにギターから直接接続してそのままアンプに入れるような感じが一番しっくりきます。
設定はVolumeもFuzzもマックス。
で、アンプをクリーンからギリギリドライブさせるくらいにしてギターのボリュームで歪み具合を調整するような感じ。
ギター側のボリュームを絞った時に出るクランチサウンドはこれにしかない音です。
逆にリードなどで使うには若干これだけだと太さが足りないなぁっと言う印象。
音が変わってしまうので何とも言えないのですが、個人的には AnalogMan King of Toneの黄色い方(歪み弱め)を前段に噛まして使うと良い感じで吠えてくれるかなと。
この辺りの感覚はジャンルによると思います。
難しいのが、ARC-3 などのプログラマブルスイッチャーの中で使うと当然インピーダンスが合わなくなって変な音になってしまう部分。
ODなどを間に挟むことで回避可能なのですが、その場合もギター側のボリュームでコントロールして云々の感覚は完全に別物になってしまうので、悩ましいところです。
なので、今の所メインのシステムには入っておらず、家で遊びで弾くときにたまに使うと言う感じ。
スイッチャー使わない小型のシステムを作るときに使いたいなと思ってますが・・・
いつになるか。
分かっていたことなので、不満は無いですが、汎用性は低いかなぁ・・・
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購入金額
11,000円
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購入日
2014年06月04日
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購入場所
銀座山野楽器
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