■商品説明
缶詰なので賞味期間が長いのは当たり前ですが、「製造後36ヶ月」と言うのは助かります。普段のちょっとしたおつまみやおかずにもなる上、非常食にもなります。
「ホテイの赤貝」は、有明産赤貝(さるぼう貝)を原料に、おつまみにぴったりの醤油味に仕上げています。さるぼう貝は漢字で「猿頬貝」と書き、猿が食べ物を口に入れて頬をふくらませる様に似ていることに由来します。米2合に本品とみりん、生姜を加えて炊き上げれば、簡単に「赤貝ご飯」が出来上がります。
本物の赤貝を使っても「赤貝ご飯」は出来ますが、「砂」が1粒でも残っていると酷い目に遭います。これを使えば心配は要りません。
メーカー希望小売価格は、1個およそ150円(税抜)、1缶あたりのエネルギーは 72kcal。栄養成分は、たんぱく質 6.4g、脂質 1.2g、炭水化物 8.9g、ナトリウム 575mg、食塩相当量 1.5gなどです。原材料は、赤貝(さるぼう貝)、醤油(大豆、小麦を含む)、糖類(砂糖、糖蜜)、発酵調味料、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸)、カラメル色素、香辛料抽出物となっています。保存方法は常温。アレルギー特定原材料は小麦、大豆となっています。
■実食
食べる前に、珍しく「ネット上での評判」を検索してしまいました。普段は、「他のヤツが何と言おうと、俺は俺!」と思っているのですが…。それによると、「甘い」と言う事でした…。自分の一番嫌いな「甘い」と言う表現。しかし、何でもかんでも「甘いのは許せない」と言う訳では無ないのです。「酢豚は甘酸っぱくて良い」、「豚の角煮も甘くて良い」。でも、うどんや蕎麦の汁の甘いのは絶対に許せない!「甘過ぎたらどうすんのよ!返品はきかないし…」
■総合評価
食べて見た感想です。じつは、昔から良く食べていたので、味は知っています。だから、食べる前に、十分理解した上で購入したので問題は無いのですが、それでも、やっぱり価格が「少し高過ぎ」です。味の方は「昔から変わらず」で美味しかったと思います。甘いけど、「醤油のしょっぱさ」もあって良いバランスでした。
温かいご飯の上に乗っけただけでも美味しかったです。今更ですが、「お茶漬け」も良かったかも…。
(これは、「赤貝ご飯」ではありません。ご飯に赤貝を乗っけただけです)
次回は、調理班長殿を説得して、是非、「赤貝ご飯」に挑戦したいと思います。もち、「ミリン」は追加しません。あらかじめ、酒、新生姜、三つ葉の3つ位は用意しておきます。
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購入金額
6,654円
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購入日
2014年09月08日
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購入場所
Amazon
CR-Xさん
2014/09/20
どんだけ好きなんですかw
タコシーさん
2014/09/20
我が家でも重宝してますが、保存しすぎて缶が膨れた蜜豆などがありました....w
でも使われない会社の非常時の乾パンや飲料水は、廃棄になるんですが
勿体ないぁと思いますね
hachiさん
2014/09/20
こう言うのって、昔からあるんです。味は前から知っているので、心配はありませんでした。皆で食べるので、すぐになくなります。
hachiさん
2014/09/20
ええ。製缶技術が悪いと爆発します。昔、ロシアで買って来たタラの子缶詰が爆発した時は驚きました。夏の暑い日に…。
古いのを廃棄にするのはもったいないと思いますが、タダで配るとまた問題があるそうで、難しいんだなと思いますね。