娘が、この夏ハマッて、たくさん食べた
「ミスドのコットンスノーキャンディ」 を家でつくってみた。
調べたら、これは台湾のかき氷、雪花氷(シェーファービン)というらしい。
Made in Taiwanの 4000円のマシンを購入。
プラスチック製で氷を削るだけの簡単な構造。
刃の調整ができるのが重要。 普通のかき氷機は刃の調整が出来ないのが多い。
実はこれも刃自体は動かない。内部の白いパーツが上下に動くことで、
氷が刃に当たる量を調整している。
一番細かくすると、カンナで削ったような薄い氷になる。
ミルク氷は、練乳(70cc)と牛乳(330cc)でつくる。
冷凍庫で凍らせた。(凍るのに12時間必要)
ミルク氷を入れて削る。削るのは楽しい。
それほど、力をいれずに削れる。
おいしい コットンスノーキャンディ の出来上がり。
トッピングでフルーツソースをかけると更に美味しいかも。
もっと水っぽい素材で試したら、普通のかき氷だった。
牛乳と練乳を使ったミルク氷が、フワフワの一番の重要点だと分かった。
ということで、ドウシシャのDCSP-1451 電動本格ふわふわ氷かき器で
ミルク氷のレシピでつくるのが一番いいかと思います。
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購入金額
3,780円
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購入日
2014年09月06日
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購入場所
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