そもそもは、メーカーもののPCにデフォルトでついているキーボードがあまりに粗悪だったことから始まっています。
初めてHHKを触ったときは鳥肌が立ちました。
コレだ!!
ただ、高価なため、HHK Liteを購入。
キータッチはまったくちがっていて、売却してしまいました。
そして、このFKB8579です。
価格は安く、仕様はHHKとほぼ変わらない。
キータッチも少々本家HHKより柔らかい感じですが、味は踏襲しています。
それもそのはず。
このキーボード、HHKと同じ富士通高見沢で作られているのです。
つまり、ぷらっとホームがHHK人気にあやかって、同じところにオリジナル商品を発注したということでしょう。
PS/2版の日本語キー配列と、USB版の英語キー配列の2台を持っていました。
今でもUSB版は持っています。
その後、念願のHHK Professionalを購入したので、一線を退いていただきました。
当時こういったオタク心をくすぐるモノをエンドユーザー向けに売っていたぷらっとホームの名機だと思います。
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購入金額
7,000円
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購入日
2000年頃
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購入場所
ぷらっとホーム
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