(すでに、半分ぐらい使っています)
ステプラーなどが出て来る前から使われている、「最も原始的な書類整理の道具」です。「パンチャー」(穴あけ)が出現する前は、「錐」の様な道具で穴を開けていました。
小学生の頃でしょうか、担任の先生が「出席簿」などを綴じるのに良く使っていました。あの黒い厚紙に穴の開いた表紙(「とじ込み表紙」と言います)を使っていました。ラッカーかエナメルで仕上げた、妙に光沢のある分厚い表紙です。
今でも、官公庁や学校などでは普通に使われています。「耐久性」に富んでいたり、「厚さの自由さ」があったり「金属を使わないとじ具」は便利なのです。ただ、どうしても「きつく締められない」などの欠点もあります。
「とじひも」を初めて見た時は、「靴紐」だと思っていました。「革靴」に付いているヤツ…。どう見ても同じです。
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購入金額
454円
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購入日
2012年頃
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購入場所
Amazon
aoidiskさん
2014/08/13
とはいっても、それほど使うことはなく、
年に数本しか消費しませんが
厚くなった書類や、ちょこちょこ見る厚めの書類は
この手のでよじると便利で つかっています。
hachiさん
2014/08/13
最も原始的なのに、「厚さの自由さ」は一番です。持っているのに、欲しい時に見付からないのが「これ」ですね。