▶標準のDBがMySQLからMariaDBに
MariaDB5.5 は、MySQL 5.5 と完全互換。MySQL は、5以降パフォーマンスが向上したとされるが、MariaDBの使い勝手はどうだろう?
▶net-toolsコマンド が ipコマンドに。
たとえば、「ifconfig」 が 「ip a」 に変更。
▶デフォルトのインストールが「Desktop」ではなく「最小限のインストール」に。
インストール直後に再起動したときはCUI画面。
▶デフォルトでSSH接続できる。
「systemctl list-unit-files」でシステムの起動時に立ち上がるサービスの一覧を見ると、sshd.service が enableになっていることが確認できる。
Hyper-VのゲストOSとしてインストールできた。
特に悩む点もなく。
参考:http://centossrv.com/centos7.shtml
のとおりで。
「使い慣れた」とか「枯れた」という理由で従来バージョンを選択する場合もあるし、なにやら新機能があるらしいから試してみようと最新バージョンを選択する場合もあります。
いつまでも旧バージョンを使い続けるのは、取り残されるような心の不安もあるかもしれません(心の問題?)。
いずれにしても、何が変わったか、どこがよくなったか、とにかく使ってみようということです。
このあと、SQLサーバとして使います。
そのあと、AzureやAWSにマイグレーション(移行)できるのかどうか試してみます。
-
購入金額
0円
-
購入日
2014年09月18日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。