購入目的
10年以上も愛用していたキーボードの左Shiftキーの反応が悪くなってきたため、次のモノを選ぶまでの繋ぎとして(予備目的も兼ねて)購入しました。通販サイトを物色していて驚いたのですが、まさかこのレベルのキーボードが千円を切るお値段(送料・税込み!)で売られているとは……。
製品情報
詳しくはメーカーの製品紹介をご覧ください。
■ 主な特長 ■
・USB接続、フルサイズ(テンキー有り)、メンブレン方式
・ACPI機能により、PC本体の電源を操作できる3種類のホットキー(Sleep、WakeUp、Power)
・Wii U、Wii、PS3、PS4で動作確認済み
ホットキーを試してみて
3種類のホットキーの役割は、メーカーサイトによれば、次のように説明されています。
・Sleep … スリープモードに入ります
・WakeUp … スリープモードから復帰します
・Power … 電源のON/OFFを切り替えます
プレミアムレビューを担当したパソコンで試してみたところ、SleepとWakeUpは問題なく動作しましたが、Powerは電源オフしか出来ませんでした(動画はデジカメによる撮影)。
OSやBIOSの設定を変更すれば電源オンも可能になるかもしれませんが、それよりもPC使用中にホットキーを誤って押してしまうことに不安を覚え、OSの「電源オプション」を通してホットキーを無効化することにしました(スクリーンショットはWindows 7です)。
キータッチなどは、今のところ不満もありませんので、次のメインキーボードを選定するまで使い続けてみようと考えています。また、同機種でホワイトもありますので、そちらも買っておこうかと悩んでいます……。
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購入金額
636円
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購入日
2015年06月03日
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購入場所
Amazon.co.jp
タコシーさん
2015/06/04
私のキーボードはパワーキーの機能は付いていますがSLEEPやWAKEUPは
付いていないですよ 機能豊富ですね...
千里一歩さん
2015/06/04
処分セールでもなく、普通にAmazonで販売されてました(あわせ買い商品でもありません)。しかも黒猫さんでの配達でしたので、送料分を差し引くと、商品代は1コイン(500円)を切っていると思います。デフレとしても、ちょっと目を疑いたくなる価格ですね。
幾つかシリーズ製品を確認しましたが、最近のBUFFALOさんのキーボードは3種類のホットキーがスタンダードなモデルみたいです。機能的には便利だと思いますが、配置的に間違って押しやすい箇所にあるので、その辺りを改善して欲しいですね。
れいんさん
2015/06/04
お安いですわ!
千里一歩さん
2015/06/04
本当に安いですよね。大切に使おうと思うより、使い捨てでいいやって割り切ってしまう価格です……(´Д`;)
Schrödingers Katzeさん
2015/06/05
BUFFALOのも、バリがのこってるような加工精度の低さの安物があったような気がします。
昨今じゃ必要となることは少ないですが、PS/2にも対応してるキーボードを自分では選んでしまいますね。
電源キーは、UEFI/BIOSに対応していれば電源キー周りの設定のところで、挙動に対応するキーコードの設定項目が用意されていることが多いです。
まぁ、誤動作防止ですな。
本体の電源ボタンポチっとやっちゃったほうが楽だったり速い気がするのですよねぇ。
この手の拡張キーは、マルチメディアキーのボリュームコントロールが意外と便利だったりします。曲送りとか、アプリケーションの起動キーなんかは、初期設定のままだとちょっと使いでがないんですが、キーコードにたいして動作を設定できるユーティリティーなんかを併用すれば、意外と使いやすくなったりもします。
良いキーボードはやっぱり戻りたくなくなるくらい使いやすいものもあったりするんですが、故障とか、不慮のときの予備に有ると便利だったりするとはおもいます。
キーコードが確か同じなので、キーボードのほうを殺すと本体側のボタンの入力も無効になったような…。
nicknameさん
2015/06/05
気に入らない所は・・・フルキーの 6 が & になっていない事くらいですか。
※最近知りましたw
千里一歩さん
2015/06/05
PC背面のUSBコネクタ数が足りないので(マウスやプリンタ、ヘッドホンなども接続しているので)、私もPS/2対応のキーボードが望ましいですね。いまはUSB→PS/2の変換プラグを利用していますが、できれば変換プラグなしで接続できるタイプが欲しいところです。
最近のメーカー製PCであれば、キーボードにアプリケーション専用のホットキーが当たり前のように備わっていますよね。ボリュームコントロールはヘッドホン付属のコントローラーを使っていますので、個人的にはあまり利用しません。電源ボタンはPC本体の設置環境によってはニーズがあると思いますが、キーボードよりもモニタに備わっているほうが便利ではないかと考えます(誤って操作する恐れも少ないので)。
良いキーボードというか、手に馴染んでしまったモノは手放すことが本当に難しいです。手に馴染むということ…それ自体が良いキーボードの証しなのでしょうけど。今回のキーボードは繋ぎ目的でそれほど期待はしていなかったのですが、価格的にはまずまずと言った感じです。たとえPCで使えなくてもWiiなどのゲーム機に転用しようと考えていたので、お買い物満足度は高めかもしれません(色違いも購入しようかと考えています)。
千里一歩さん
2015/06/05
モデルが違うのでしょうか。手元にあるキーボードは添付写真のようになっていますけど・・・。
メインとして使うにはさすがに厳しいものがありますが、サブで利用するには価格的にみて十分ですよね(初期不良が怖いところもありますがw)
Schrödingers Katzeさん
2015/06/05
キーボード自体が両対応の場合、変換アダプタの挙動でおかしいということもないでしょうし。
モニタにつけるってのは、頑張れば映像信号で制御できそうですけど、標準のHIDドライバとかでは拾えませんから、「なんもしなくても動作する」って意味では、本体の電源、キーボード辺りが「仕様として持ってる」ので、無難なのですよね。
意外とボリュームレベルが再生するものによって違ったりするので、あると便利なのはディスプレイのリモコンと、キーボードのボリュームボタンだったりします。これはまぁ他に手元で制御できる手段があると使わないんですけどね。
メカニカルとか、静電容量のキーボードなんかは、高いけど下手すると戻れなくなるような部分はあります。元々高いので加工精度なんかも高いですし。
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=SKB-MM1BK
これは、キーとか加工精度は安物の部類なんですが、素直なレイアウトと深いストローク、USB、PS/2両対応ってあたりは気に入っています。
ただ、キーボードの傾向としては「安くて使えれば良いほう」なので、それなりなんですよね。良いやつほど、「ふつー」の106とか101キーボードになってて、特殊キーがあるのは「イロモノ」なのかもしれないですw
人によってはパンタグラフとか、アイソレーションキーボードとか、ストロークが浅いほうが好きな人も居ますから、原体験と好みが大きいかもしれませんね。
http://buffalo.jp/product/input/keyboard/bskbu02enbk/
キーレイアウトが違うのはこっちじゃないんでしょうか?パーツや中身が製造時に入れ替わってる不良品だったのかもしれませんけれども。
でも、これだと、日本語関連のキーがなかったり、意外とあちこちレイアウト違うんですけれども。
一定より安い製品は、品質のばらつきもあるので、当たりだと思いのほか良かったりすることがある反面、ハズレだと酷い目に遭うこともあるのでなんとも。
レビューでバラつきが見られるようなものはそもそも品質にバラつきがあって、誰も嘘は言ってないけど、別製品の話をしてるのか?ってくらい違う話になってることもあったりします。キーボードに限らず安いのはw
千里一歩さん
2015/06/05
■ http://amzn.to/1dR5E3d
お奨めのキーボードはAmazonだと半額以下になっていますね。見た感じですと、キー配置がシンプルで使い易そうですし、両サイドのマルチメディアキーも便利そうです。私も高級機種は必要ないのですが、ゲーミングキーボードには興味があるので、そちらも視野に入れて探してみようと考えています(プレミアムレビューの募集があれば一番ですがw)。何ごとも同じだと思いますが、最初に操作を覚えたモノってその後に長く影響しますよね。
ご指摘のとおり、キーレイアウトは英語配列の可能性がありますね。6キーだけとすれば、不良品の可能性が大かも。
安物の製品に当たり外れが多いのは仕方ないです。それを承知で購入するわけですし……さすがに万単位の製品で品質のばらつきが見られたら購入を躊躇しますが。少なくともキーボードやマウスなんかは消耗品ですし、高級機種でもないかぎり、過剰なクレームをつけるのもどうかなとは思います。名の売れたメーカーだと、正当な要求であれば誠実な対応をしてくれますしね。
Schrödingers Katzeさん
2015/06/05
平均的には、1200円くらいですが、安物の部類でお約束の壊れたとか、安っぽいとか、良くないって感想の人も居ますね。キーボードとしては樹脂製のメンブレンキーボードで、ちょっと印刷がちょっと消えやすかったりと、あんまり品質としては取り立てて褒めるところはない気もします。商品としては安物寄りです。
ただ、物理的な設計では、追加されたキーが、左右に逃がしてあって、かつキートップが枠と同じ高さなので、「間違って押す」ということが少ないのも良く出来てると思います。何より、レイアウトは普通のフルキーボードです。
もともと、マルチメディアキーは、キーコードが定義されてるので、ドライバ無しで素直に使えるキーボードってことを考えるとあんまり奇抜な機能は付けられなかったりするんですよね。前述のとおり、ボリューム制御あたりは結構便利に感じてますし、アプリケーションのホットキーもそれなりに使います。が、人によるので、一応「何が付いてるか」も確認したほうが良いとは思います。ボリュームがらみは別の手段があるそうですから、あんまり便利じゃないケースかもしれません。キーレイアウトと、機能を買う前に確認するのは大事です。件のキーボードも拡張キーが遠慮がちな分、ブラウザの進む、戻るとか、そういうキーは利用頻度も利便性も低めです。
AutoHotKeyなど、キーコードに対して機能を割り当てられるものを併用すると、多機能キーが付いてるキーボードは便利です。
機能といえば、この記事の商品は、水物こぼしてもちょっと平気ってのも一つのウリだったような。でも、こぼしても平気なものは水とか限られるでしょうねぇ。そういえば丸洗いできるなんて商品もどっかでみたなぁ。
安物でハズレだったのは、やわらかめの樹脂の製品だったのでちょっとキーの押下に抵抗があったり、キーのパターンに不備があって、偶に勝手にSHIFTが押された状態になるなんてのがありました。ギシついたり、動きが悪い類の症状なら、セラミックグリスとかを軸に塗ると、普通に使えるようになったりします。接触不良はバラさないと無理ですが。
nicknameさん
2015/06/05
buffaloの製品画像を見ると確かに「&」が正解でした。
まぁまぁの不良品ですが、これ以外の不具合(不都合)もないのでこのままですねw
千里一歩さん
2015/06/05
価格.comで調べてみると、お奨めのキーボードは今日現在の最安値が1240円で、送料無料の分だけAmazonがお得って感じですね。でも、価格.comに掲載しないショップもあるので、そういうところの実店舗に訪れることができれば3桁のお値段も納得できます。壊れやすいという批判に対しては、価格的にみて半年ほど持てば十分だと思いますけどね。安っぽい作りは、実際に安いので仕方ありませんし。
キーボードの選択基準は、キー配列になりますね。ずっと106(109)を使っているので、それ以外だと違和感を覚えます。マルチメディアキーは、Webメールが主体でメーラーの起動に使わないでしょうし、ボリューム制御もヘッドホンを利用しているので、個人的には必須機能ではありません。メーカーがアイデアを絞っているのに、私は面白みのないユーザーだなとは思います。
この記事のキーボードには防水機能はありません。水をこぼしても背面から排水できるだけらしいので、この点は防水機能と勘違いして購入された方が不満を訴えるかもしれません。千円を切る価格で防水機能まで備えていたら凄すぎますよね。水洗い可能なキーボードは、私も聞いたことがあります。ちょっと調べてみましたが、BUFFALOやLogicoolから発売されているようです。デザイン的にはBAFFLOが好みですが、これもAmazonで見るとお値段が安い……。
[BUFFALO BSKBU12BK]
http://buffalo.jp/product/input/keyboard/bskbu12/
http://amzn.to/1MshQ5J
[Logicool Washable Keyboard k310]
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/washable-keyboard-k310
http://amzn.to/1BNSEAi
千里一歩さん
2015/06/05
英語配列の指摘、失礼しました。写真を見ましたが、見事なミスプリントですね。初期不良とは言っても、交換手続きのほうが面倒に感じる軽微なケースなので放置するのも理解できます(´Д`;)
Schrödingers Katzeさん
2015/06/05
>キーボードを故障から守ります。
ってあるので、一寸はこぼしても大丈夫仕様…だと思ったのですが。
まぁ普通のキーボードは隙間とかおおいですから、防水がなかなか困難ではありますね。
ただ、物によっては、「接点とか不味いところは濡れないように」設計されているものも意外とあります。でも、「飲ませるのはやめましょう」w
水洗いキーボードは設計や制限が適当すぎて、分解掃除したほうが「きちんと綺麗になってトラブルも無さそう」な気がしなくも有りません。
キートップの記号は「パーツ間違い」でしょうね。英語キーボードだと丁度^が6のキーだったはずですし。
文字ごとに印刷するわけでもないでしょうから、刻印は1キーごとにやってそうですし。
融通が利くところなら、キートップだけ送ってくれたりしそうですし、話だけはしても良いんじゃないかと思います。実害がないのでまぁいいかってのもわかりはしますが、「おかしい製品流してるかもよ?」って知らせることは無駄ではないと思うのです。
というか、設置して使い始めると面倒なので、初期不良とか明らかに変なのは手にして気がついたら対処しないとめんどくさくなっちゃいますな。
作業するときにどさっとおかれた6キーが英語と日本語取り違えたもので、もしかするとロットで入れ替わってるんじゃないかと思います。
@が、SHIFT+2ってことの方が、日本人だと違和感ありますし、結構レイアウト違うんで、配列そのものが違えば、気がつきますよねぇ。
千里一歩さん
2015/06/06
確かに引用のように説明されていますが、その後が重要なポイントかと……。
>※防水加工ではありません。
「一寸はこぼしても大丈夫仕様」については、ユーザーによって期待度が異なってくる点だと思いましたので、本文中では割愛することにしました。メーカーサイトの説明を見ても、あまり効果はなさそうな感じを受けましたので(あくまで水抜きが主眼っぽいですね)。
愛用していたキーボードは、富士通のFMV-DESKPOWERに添付されていたものでした。さすがに10年以上前の製品だと頑丈で、カバーを装着して大切に扱っていた時期もあり、つい最近まで故障するような気配は感じられませんでした。それに比べると、今回のキーボードは使い捨ての印象が拭えませんね。キーの印字などは間違いなく薄れるでしょうし、長く利用できるものではないと思います(価格から判断すれば、十分合格点の品質ですが)。
キートップの件は「パーツ間違い」でもないような気がします。^と6だけなら英語配列で納得できますが、日本語の"お"も印刷されてますので……(まあ、この辺りがメイド・イン・チャイナなんでしょうけどw)。