例の通り
2か月前の
に引き続き、秋葉原のじゃんぱら本店で購入してきた通算6台目となるXPERIAがこのXPERIA UL SOL22。価格は9800円でした。中古相場が高いのだと28800~だったりするので恐ろしく安いですね!
ただし白ロム品がこんなに安く買えるわけもなく、当然”携帯”としては利用できない赤ロムですが
XPERIAトランプです。何なりと(ry
XPERIA ULは昨年夏にauから登場したスマートフォンで、ベースは同年春にグローバル版とドコモ版が発売された「XPERIA Z」になっています。ただし裏のパネルが強化ガラスではなく樹脂製となっており、デザイン的にはZというよりは今年春にauから登場したXPERIA ZL2の前世代で日本では登場しなかったXPERIA ZLに近いものになっています。(ちなみにグローバル版ZとZLは同時期に発売されています)
ただしWindows 7のデバイスステージではXPERIA Zとして認識されるのでやっぱりこの機種はau版XPERIA Zという扱いで間違いないと思います。
基本スペック
CPU:Quallcomm SnapDragon S4 Pro APQ8064 1.5Ghz QuadCore
RAM:2GB
GPU:Aderno 320
ストレージ:16GB+microSDHCスロット
液晶:1920x1080 5インチFHD液晶
カメラ:フロント:30万画素 リア:1300万画素(EXMOR RS)
Bluetooth:4.0
Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n対応
バッテリー容量:2300mAh
ワンセグ:搭載
NFC:搭載
おサイフケータイ(Felica):搭載
OS:Android 4.1.1→Android 4.2.2(最終アップデート)
UI的には2013年前半のXPERIA(XPERIA Z/Z Ultraグローバル版/XPERIA A(ZR)など)と変わらず。OSアップデートを行ってもZ UltraのようにSystem UIやホームランチャーがXPERIA Z1以降のものに変わることはありませんでした。
なおドコモ版XPERIA Zに関してはAndroid 4.4.2 "KitKat"へのアップデートがアナウンスされましたが、ドコモ版XPERIA Aやこの子は残念ながらアップデート対象外となっています。
パフォーマンス面では3DMarkのスコアがなぜかおなじAPQ8064+Aderno 320の
より若干下回っており、HTL21では「Maxed Out」になっていたICESTORM Extreamも5832というスコアにはなっていたものの、FullHD液晶の表示もきれいですし十分高性能な端末になっています。
なによりXPERIA Z以降現在のXPERIA Z2/ZL2まで続いているデザインも素晴らしく、実は現行デザインのXPERIAは一台ほしいと思っていたので赤ロムとはいえ安価に手に入って満足しています。
…とはいえこの日に買ったもう一台の端末(後でレビュー載せます。リナザウです)含め台数が増えすぎた感はあるのでしばらく端末買いはお休みです。
たぶんまた何かしら買うんだろうけど(ぉ
ち、違うんです!!なぜか自然とXPERIAが集まってきただけなんです!!
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購入金額
9,800円
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購入日
2014年07月01日
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購入場所
じゃんぱら 秋葉原本店
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