余剰ケープルはクレードルの後ろに巻き付けてしまったので、ほとんど目立たない。
最近の一部のRV車のようにAC100Vコンセントがあったり、アクセサリー電源用のシガーソケットが別にある車はまだ少ない。ましてやコストが重要視される軽自動車にそんな余剰の設備はない。
従ってシガーソケットを「車内での電源供給元」と考えるとそれを潰してしまうことになる。とは言ってもイルミや芳香ファンなどをつける事はないので必要なのはUSB給電。そう、すなわちiPhone
用だ。DVDナビとLei Navi+は常時通信式のナビではないので、地図は最新ではない。さらにドライブ時に目的施設周辺の情報や目的地の天候が調べられるなど、ドライブ時にスマホを使うシーンは多い。
一方移動時車内でスマホをONにしていると常にアンテナを探す動作をするためか、バッテリーの減りがはやい。そこで、いままでは携帯型バッテリー
に繋いでいたりしたのだが、バッテリーそのものの充電を忘れることもあり、「シガーソケットからUSB給電できれば楽なのにな」とも思っていた。
シガーソケットからUSBの口をとるアクセサリー自体はよく売っているので困らないが、それだとLei Navi+の電源を車のアクセサリー線探ってそこから採ることになる施工が発生するのでちょっとめんどくさい。余分に接続用のオプションケーブルも必要だし．．．
．．．なんて考えていたときに出逢ったアクセサリー。
シガーソケットに挿して使用するシガーソケットとUSBポートの分配器。つまりこれを使うと1口のシガーソケットが1口のシガーソケットと2ポートのUSBポートに分配される。そして、USBポートは2口合計3.1Aで、ポートあたりの最大電流は2.1A。すなわち、iPhoneとiPadの同時給電が可能、ということ。ニーズ的にピッタリだったので購入。
通電確認用のブルーLEDを備え、90度首振りができるもの。
機構的にはこんな感じ。
この部分に青ランプがつく。
角度は90度まで曲がる。
う~ん．．ちょっと飛び出し大きいな．．．
．．．と思ったが購入時は無用の機構と思われた首振り機構が意外な効能！Lei Navi+本体側に少しかしげてやれば本体下に隠れて飛び出しほとんどなし！さらに副産物としてUSBポートが助手席側に向くので、助手席あるいは助手席足元に置くことが多い充電対象へのアプローチがしやすい！
これで飛び出しほとんどなし！
【仕様】
定格：
電圧/DC12V
電流/6A以下(USBを含む)
USB出力/DC5V 2.1A(2ポート合計3.1A）
サイズ：H37 x W68 x D107mm
10Aヒューズ内蔵
星光産業製品情報 EM-115
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購入金額
1,111円
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購入日
2014年06月21日
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購入場所
ロイヤル
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