和柄の下駄ベルト(バンド?)になります。
あまり知られていないかもしれませんが、下駄を固定する
紐で市販もされています。
ですが、市販の物は布製は少なく、肌触りが悪そうなので
和柄の布で自作しました!
ちなみに和柄の鞄を作成用に購入した生地の余り生地^^
留めた際に余りがでると不格好だけでなく踏んで転んだり
危険なのでピッタリサイズに作成。
留め方も単純で鼻緒にくるっと巻いているだけ(>_<)
高さのない、この下駄で下駄バンドを使用すれば、しっかり
固定され安定するので、走ることも可能。
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購入金額
0円
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購入日
2014年07月頃
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購入場所
自作
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2014/07/19
MR2スパイダーさん
2014/07/19
子供のサンダルというより、祭りの際の雪駄を固定するのに使用した
血止め(箱紐)が下駄にも普及した物ですね。
元々は昔の飛脚や駕籠かき衆が草鞋を履いた際に膝下のあたりに足の
鬱血を防ぎ、脛や脹脛を守る為に必ずしていた血止め紐(箱紐)が
祭りに使われるようになったらしい。
※箱紐: 平紐、真田紐など
ですから、古くからの伝統品ですね^^