要は、AV機器とTVの間なんかに挟み込むことで、その映像をキャプチャーしストリーミング配信するものです。
【良い点】
パソコン、タブレット、スマートフォン(Andoroid、iOS)に対応し、WiFi環境があれば家じゅうどこでもテレビが観れる。また、ルーターの設定でWiTVのIPに外部からアクセスできるように設定すれば、文字通りいつでもどこでもテレビが観れます。
【悪い点】
パソコンで視聴する場合、ffdshowなどのソフトウェア・デコーダーを利用するので、多少レスポンスが悪い。また、標準では正方形ピクセルの設定になっている為、16:9のワイド画面が変形してしまう。この点はffdshowのセッティング変更で是正可能だが、多少知識が必要となる。更に、AV機器の操作の為にリモコンを学習させる必要があり、初期設定に手間がかかる。
スマートフォン、タブレットには、最適化されているようで、スムーズな再生ができます。
比較的ローパワーな、KEIANの7インチタブレット(KPD702R)でも、スムーズに再生されますが、バッテリーの消耗は激しいですww (写真はDIGNO DUALでテレビを視聴中)
仕事部屋のPCで、仕事中にちょいとテレビ・・・ と思っていたのですが、パソコンでの再生がスムーズでなかったのが残念です。しかし、スマートフォン、タブレットで「お風呂テレビ」は実現しました^^b
-
購入金額
3,500円
-
購入日
2014年08月頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。