圧倒され続けた3時間で、漫画が漫画を越えたとでも言っても、決して言い過ぎではない様に思えた作品だった。
クリストファー・ノーランが手掛けた「ダークナイト」3部作は名作だと思う。
荒廃した都市にはこびる犯罪の匂いが、画面から漂ってくるかのような、どんよりとした暗いトーンや、バットマンをはじめ登場人物の精神的な背景描写など、単なるコミックヒーローの映画化作品とは明らかに一線を画していた。
ランボルギーニ―とハマーの融合だなんて、ルーシャスさん、レゴになっても見事としか言いようがないです。しかしバットマンのタンブラーを買い逃した(と言うか、この存在を知ったのは、レゴの世界にはまってからだったから、時すでに遅し)のはつくづく残念。再発されないかなぁー。
「ゴッサムにはヒーローが必要だ」
「両親を亡くした一人ぼっちの少年に、ジャケットを羽織らせてくれた警官がヒーローだ」
「ブルース・ウエイン・・・?!」
終盤のこんな感じのシーンがとても好きです。
ちなみに息子の卒業祝いに託けて手に入れました。
次はコレ!
…息子の誕生日祝いと言うことにして。
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購入金額
5,800円
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購入日
2014年06月頃
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購入場所
グアムのK-mart
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