これ、好きなんです。子供の頃食べたかどうかは分らないのですが、なぜか懐かしく感じられます。きっと、これも駄菓子です。横浜では、駄菓子屋にあったけどポピュラーではなかったのかもしれません。関西地方ではポピュラーな駄菓子だと聞いています。
このまま少し食べて、味を確かめたうえで「お好み焼き」に入れると香ばしくて良いかなと思います。集めたネットの情報では、「しっとりしていて柔らかく、薄味」との評判です。
もしも、味が濃い場合は、乾燥させてガンガン叩いて細かくしてお好み焼きの生地と良く混ぜないと食べられません。薄めの味付けなら、そのまま全部食べてしまうかもしれません。
一袋開けてみると、想像より少な目です。食べてみると、思ったより「シットリ」としていて柔らかいです。味は丁度良いしょっぱさでした。とても美味しかったので、一気に全部平らげてしまいました。これから喉が渇く筈なので、何か飲みたいと思います。まだありますが、「お好み焼きや焼きそばに」なんて、もったいないと思います。
あくまでも「想像」なのですが、関西で「これを砕いてお好み焼きに入れる」と言うのは、メキシコで古くなって固くなったトルティーヤを小さく切ってオリーブオイルで揚げて「チップス」にして食べるのと同じなのでは?だから、いか天も、わざわざお好み焼きに入れなくても、新しいうちに「そのまま食べる」と言うのが正解なのではないでしょうか?
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購入金額
1,015円
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購入日
2014年06月21日
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購入場所
Amazon
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