I2C接続のリアルタイムクロック RTC-6564NBを8pin DIP化したものです。
電源電圧 1.8V - 5.5V
計時電圧 1.0V - 5.5V
32,768Hz の水晶発振子を内蔵しています。
Galileoにつないでみました。
もうテスト基板の上は I2Cスレーブだらけ…
Arduino でこの RTCを使うには、skRTClib が便利です。
http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/Arduino/RTC/RTC.htm
さくっと Galileo につないで、サンプルスケッチ(Repeat)をコンパイル
シリアルモニタで観測すると あっさり動きます。
2012/01/10 TUE 15:33:00
2012/01/10 TUE 15:33:01
2012/01/10 TUE 15:33:02
ガリレオは RTCを持っていますので、これを動かす必要はないのですが、
Arduino Uno用に用意しました。
これで XBee を APIモードで動かしてもタイムスタンプが送れます。
(時刻セットしないといけないので良案とは言い難いけど)
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購入金額
500円
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購入日
2014年05月12日
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購入場所
秋月電子通商
eulerさん
2014/05/30
私もGalileo版ニキシー管時計をPIC単体動作にすべく変更中ですが、RTC部はやっぱコレになっちゃいますね。
はにゃさん
2014/05/30
ですねー
問題は skRTClib を Galileo で動かしたら日時セットが怪しくなってました。
今晩確認してみます。