筆者のキーボード選びとしては、
・1000円程度であること
・VBNキーの下部分がスペースキーになっていること
・変換、無変換キーは短めであること
・排水機構があること
・有線式であること(無線は混信しそうで不安)
・そして何よりも、キーがタイプしやすいこと
主にこの6つを重視して選ぶのですが、このキーボードはMS製品としては素晴らしい出来だと思います。
(MSのハードは結構性能がいいらしい。)
実は項目2を十分に満たしていないのですが、それを補って余りある高性能です。
おまけにタイプ音も静か。先代の580円で買った
これとは次元が違います。
特筆すべきはキーの配列です。この価格帯にしてはシリンドリカル・ステップスカルプチャー配置になっています。
おまけに最上部にはメディアコントロールキーが搭載されています。これはWindows8では別途のドライバなしで動作します。
ちょうどSurfaceのコントロールキーのような感じでしょうか…。ファンクションキー周りも何かタブレットのソフトウェアキーボードのデザインを意識しているような感じです。極めつけはコレです。
どこのMac製品なのかと問い詰めたい、小一時間問い詰めt…ってのは冗談ですが(^^;)
あ、ちなみにパッケージ裏にはMacでも使えるとちゃんと明記されています。
最近のMSはデザイン志向な感覚を受けます。
キーの配置や間隔も、指の小さい筆者に合わせて作った特注品のような出来栄えで、かなり作業効率が上がりました。
テンキー上部には電卓を起動するキーがあります。
コイツは別途ドライバのようなものを公式サイトからDLしてインストールしないと機能しません、Win-R→calc→[RET]を打つ方が速いという方には不要かもしれません。
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購入金額
800円
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購入日
2014年05月頃
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購入場所
PC Depot
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