本来はICを交換可能にしたり、はんだ付けの熱に耐えられない場合、電気ごての静電気に対してデリケートなICを使う場合などにソケットを使います。
ICソケットには、ソケット側が金属をまげて板状の接点構造のものと、丸ピン構造のものがあります。
コストは板状のほうがやすいのですが、トラブルを起こしにくいのは丸ピンのほうです。
なお、オーディオ用オペアンプの類の品種ごとの試聴用に足を保護するためにピンソケットにさしておくことがあります。
少々接触抵抗が増えますし、音質的も影響がでますが、柔らかいOFCを使ったICピンをまげて後悔するよりいいと思います
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購入金額
15円
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購入日
2014年05月25日
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購入場所
秋月電子通商
eulerさん
2014/05/26
あまり気にしたことは無かったのですが、試作用に板状、本格運用に丸ピンを使ってました。
まぁはにゃさんのような理由があったのではなく、見た目が丸ピンの方がカッコいいから(w
やっぱりきちんと部品について調べないとダメですね・・・
はにゃさん
2014/05/26
やっぱり板状より丸ピンのほうが見た目がいいってのもありますよ。
見た目も重要ってことで。