仕様
■測定範囲 : 電圧:3.2~10.0V 、 電流:0~3.0A
■測定誤差 : +/-1%
■表示 : 3桁 7セグメントLED×2(電圧:赤色/電流:青色)
■入力端子 : USB A端子 オス(ケーブル長 : 約10cm)
■出力端子 : USB A端子 メス×2
■外形寸法 : 69(W) x 26(D) x 14(H)mm (*ケーブル、コネクタ含まず)
■重量 : 約 27g (*ケーブル・コネクタ含む)
■付属品 : 簡易説明書、保証書
と言う事で、電圧/電流に加えて外部機器接続時も測れるのが用途に適った。
普通はタブ使用時/充電時の電流計測
特に気になってるのは、Raspherry Pi B/B+ の消費電流、
USB無線アダプタ使用時(まだ接続トライしていない)の電流増加、セルフパワーのUSB-DAC使える余力は知りたい。
20150222 発注、2/24火曜到着予定
20150224 到着
20150224 測ってみた(その1)
・Raspberry Pi Model B+、有線LAN接続、I2S接続DAC(SabreBerry+)1台
DACの駆動電源は別です、あくまでRaspberry Pi Model B+の消費電流。
・Raspberry Pi Model B+、有線LAN接続、I2S接続DAC(DAC51X2 MINI BPLUS)1台
DACの駆動電源は別です、あくまでRaspberry Pi Model B+の消費電流。
・Raspberry Pi Model B+、有線LAN接続、USB接続DAC(DAC51X2 MINI BPLUS)1台
DACはUSBのバスパワーでは無く独自電源内蔵なので、Raspberry Pi Model B+のみの消費電流。
3例とも、
Volumio起動時:0.37~0.38A 実質0.26~0.37A
Volumio再生待機中(アイドル?)/楽曲再生中:0.32~0.33A 実質0.22~0.23A
再生中偶に処理が込むと0.38A 実質0.28Aまで増える事がある。
※今日(20150225)昼測るとそれぞれ0.1Aほど低い??、夕方はまたアイドル0.31Aと戻った。
はっ!
昨日の数値は、Raspberry Pi Model B+に付けたUSBライト約0.1Aの電流が混入m(__)m
どうりで藤原さん(DAC51X2 MINI BPLUSの頒布者)の数値よりやけに高いと思った。
20150224 測ってみた(その2)
・ASUS Nexus7 ( 2013 ) 付属ACアダプタによる充電中:1.13A
・ASUS Nexus7 ( 2013 ) Qiチー対応ワイヤレス充電器による充電中:0.41A
やっぱり、有線と無接触では相当電流量の差がありますね(@_@
と思ってカキコして振り返ったら、1.22A(置き方により1.08~1.14…)※
このQi充電器は充電性能は「有線接続と遜色ない」優秀な物みたいです。
充電早め様とUSBプラグ指し直す必要はないって事ですね(^o^)丿
※20150225追記
これはクリアカバー装着時のQi充電器の数値です。
こちらの厚いケースではパッと置き0.41Aすぐに0.1とか0.0A…
改めてQi充電器ではマトモに充電出来ないのが確認されました。
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購入金額
1,280円
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購入日
2015年02月22日
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購入場所
amazon
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