東京の知人のお土産です。やっぱり、「おこし」は老舗、常盤堂の「雷おこし」ですよね?
雷おこしとは
雷おこし(かみなりおこし、雷粔籹)は、米をいったん蒸かし、その後煎って膨らませたものに水飴、砂糖、落花生などを混ぜて固めた和菓子です。
もともとは唐菓子の一種として平安時代に日本に伝わり、日本各地に伝わり、江戸時代に駄菓子としてつくられるようになったものです。
関東の「雷おこし」に対して、関西では「岩おこし、栗おこし」、愛知や九州にも「米おこし」がありまず。
雷おこしのいわれ
常盤堂によると、雷おこしの名前の由来は、浅草浅草寺の「雷門」の「雷」と「家を起こす」「名を起こす」の「おこす」をかけたものだそうです。江戸時代後期に、浅草雷門近くの露天商が縁起物として売り始めたのが発祥と言われ、浅草名物の土産物として知られます。
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購入金額
0円
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購入日
2014年05月頃
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購入場所
常盤堂
aoidiskさん
2014/05/25
hachiさん
2014/05/25
ええ。でも、「岩おこし」の方が食べる機会は多いです。横浜に住んでいたせいかも知れません。