オリンパス L-10 panorama です。
いわゆる「フィルムカメラ」です。
子供たちの運動会の写真を良く撮ったのを覚えています。
電池はすぐに無くなります。
きっと、自動焦点だのズームなどでいつも焦点を合わすために勝手にモーターがを回っていましたから…。
このカメラは、28mm~110mmのオートズームが良かったのですが、余り使いませんでした。
特に、28mmでF4.5と言うのは暗くて使えません。
これよりも、オールマニュアルの「アサヒペンタックスSLブラック」の方が良く使いました。
「オール自動」は使い難いです。
せっかく合わせたピントなのに勝手にまた合わせに行ったり、わざと「露光不足」にしたいのに「適正露光」にされたり…。
「余計なお世話」とはこの事です。
(「その時だけ、オートを外せば良いのでは?」と言うご意見もあるでしょうが、今度は、「オートを入れたり外したりが面倒臭い!」)
そこへ行くと、「晴れは11」とか「曇りは8」などと言うのが分かり易くて良かったです。
もちろん、細かく合わせるのには「露光計」を使いましたが…。
-
購入金額
68,000円
-
購入日
1996年頃
-
購入場所
ヨドバシカメラ
atsuo@tokyoさん
2014/05/21
一眼(EOS Kiss III)を買う前に使っていたのが L-10 Superで、当時自分専用のカメラが欲しくて兄貴に相談して買った覚えが。
テレコンなども買っておりしっかり手元にあるのですが、当時カメラに凝っていたということはなく、あまり使っていた頃の事を覚えてないんですよねぇ(^^;
hachiさん
2014/05/21
趣味用は別に持っていて、これは、あくまでも「家族用」でした。使えるのは私だけでしたが…。
同じです。余り使った覚えがありません。「子供の運動会」だけ覚えています。