変猫最新刊です。(2014年5月 刊)
起承転結でいえば転のフェーズ、それも後半に入っていると思うのですが、
さがら総がうまいのか、まだ先が見えないです。
あまえんぼうで、我儘で、陽人を独占したくて仕方なかった月子は、6巻のトラブルを契機に大人になろうとします。
そもそも彼女は1巻から大人になろうとしていたのですが、恋のライバルではありながら、月子と陽人を絡ませようとする ヒツジ(小豆梓)の真意を理解できなかったのですが、6巻のトラブルで今のままではダメだと痛感、陽人に自分を押し付けることをやめて、さらなる大人を目指そうとします。
しかしながら、陽人、つくし(月子の姉)、小豆梓は大人になろう!とは思ってるわけではなく、いろいろとずれてきたなーってのがこの8巻の感想です。
さて、王国民じゃありませんが、つくし(田村ゆかり)は好きです。
どちらかというと、ブタヒツジ(ゆいかおりの二人)よりも好きですがねー
今回もポストカードのために買いました。のちほど電子版がでたらそちらも買いますよー
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購入金額
626円
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購入日
2014年05月18日
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購入場所
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