CLiDE10(TA10CA3)用に購入。
専用のフィルムも探したんですが、探し方が悪くその時には見つからなかったので、
フリーサイズのフィルムにしました。
Fonepadに貼ったフィルムが光沢タイプで、反射がつらいケースが多かったことから、
今回はマットタイプです。
フリーサイズという事で、自分でカットして貼りつけることになりますが、キレイに切るためのクッションシートが付いていたり、方眼紙のように目盛り付きの保護シートが貼りつけてあったりと、上手く貼れるようにメーカーの工夫が見られます。
メモリ付きの保護シートは、サイズを合わせてペンでカットする部分の線を引いて切るような流れが説明されているのですが、方眼紙のように目盛りがついているので実際には1か所しるしをつけるだけでキレイにカットできました。
特に安いフィルムで経験したことがあるんですが、カットするとカット部分に余計な力が加わるせいか、貼りつけたときにカット部分が浮いてしまう事があります。
このフィルムは付属のクッションシートを使って切ることで、カットする時の力が分散されるのかも知れません。
貼ってみたら浮くようなこともなくピタッと貼り付いています。
実際に貼りつける時の話です。
フィルムを貼ろうとしたら画面にゴミがあるのを見つけて、粘着面がむき出しの状態ままで片手に持ちながら、ホコリ取りシールで画面のゴミをとろうとしたんですが、画面に触れたのがシールの淵部分だったからか、画面にノリ状のモノが付いてしまいました。
急がないと静電気でホコリがどんどんついてしまいそうでとっても焦ったんですが、そのままシールの粘着面で、画面についてしまったノリ上のモノをとり急いで貼りつけたところ、何とかうまく貼れました。
貼りつける際に、画面上に細かいゴミが付き始めていたように思ったんですが、貼り終わって見てみると特にゴミらしきものは見当たりませんでした。
多少気泡もありましたがヘラで少しこすっただけで、ほとんどきれいな状態になりました。
最近は当たり前ですが、時間とともにちょっとした気泡があっても消えてしまうエアーレス加工もされています。
いや~最近のフィルムってすごいですねー!
メモリ付きの保護シートが付いたフィルム本体とクッションシート、クリーニングクロス、ホコリ取り&ハクリシール、貼付け用ヘラが内容になってます。
今回は表示部分の範囲だけ覆うサイズでカットしました。
比べると、貼ったところと貼ってない部分の反射具合が良くわかります。
失敗したのは、余裕を持たせて切らなかったこと。
表示エリアのサイズよりは少し大きめに切ったのですが、結構ギリギリのサイズです。
タブレットを操作する時に、枠外からスワイプすることもあり、指をスライドする時にフィルムのフチに引っかかる感じがちょっと気になります。
これからフリーサイズのフィルムをカットされる際に気になる方は、少し余裕をもってカットしてあげた方がいいかも知れません。
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購入金額
1,500円
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購入日
2014年05月09日
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購入場所
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