3M 耳栓 1100(スリーエム 1100)5ペア です。
昔、50個とか100個単位で買っていた物は色が「黄色」だったので、これは最近の物です。
たぶん、「脳神経外科」の「MRA検査用」の物です。
そもそも、10年も経てばゴムがボロボロになります。いずれにしても、基本的に「同じ物」です。
昔、クレー射撃の取材をした事がありました。
(その時、私は「レポーター兼記者」としてチームに参加しました)
全員、オーバーヘッドのイヤープロテクターをしていましたが、私だけは何もしていませんでした。
(外からは、そう見えました)
射撃場の人が飛んで来たのでこれを見せたらびっくりするとともに納得していました。
射撃場でも、この耳栓の性能は認められていたのです。
当時、私はこれをいつも持ち歩いていました…。
「なぜ」と言う質問はしないで下さい。
確か、私の記憶では、このタイプの耳栓はNASA(アメリカ航空宇宙局)で採用されている物と同じだと思います。
装填する時は、指で良く揉んで少しサイズを小さくしておいてから急いで耳にセットします。
ゆっくり着けようとすると耳栓が膨らんで着けられません。
セットした後は、体温で耳栓が耳の内壁に密着して「遮音効果」を増大させます。
間違って、耳からはみ出す様な装填の仕方をしていると、効果は半減します。
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購入金額
0円
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購入日
2012年頃
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購入場所
hatahataさん
2014/05/12
NASAでも使われているのですか。どんな状況で使われているのですかね?
私もちょっとした理由で、100均の耳栓を良く買います。
hachiさん
2014/05/13
NASA側のコメントは見つける事は出来なかったのですが、「売る側」では広く宣伝文句に使っている様なので、嘘ではなさそうです。宇宙パイロット、F1ドライバーも使っているそうです。逆に言うと、「これしか無い」のだも思うのですが…。