私が初めてコイツに出会ったのは今年の東京ゲームショウ2016展示ブース。
ベースステーションへ置いて充電する利便さとイルミネーションのカッコよさにひかれた。
しかしながら、既に私は有線マウスの「SENSEI Frost Blue」を所有していたし、
値段も随分高いし、ワイヤレスゲーミングマウスを信用していなかったため
購入に踏み切るまで時間がかかった。
ちなみに購入を決意したきっかけは、こんな言葉をふと目にしたからである。
「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」
使用感や利点/懸念点は次に記載。
追記...
初めてレビュー記事を書かせて頂きました。
これからも沢山記事書いていきたいです。
よろしくお願い致します。
遅延無し、電池なし、コード無しで楽ちん
利点
殆ど無い遅延
コードレスで楽々操作
充電の手軽さ
持ちやすさ
SENSEIと同じ形状
懸念点
ワイヤレスというレッテル
とにかく使いやすい。
既に所有しているSENSEIも万能だし欠点も見つからないほど好きだが、
コイツはワイヤレスマウスなのでコードが無くてPC周りがすっきり。
充電式なので電池も要らないし、むしろ充電式なところに私は魅かれた。
充電は1日8時間ほど使用しても、全く切れる様子はない。
また一定時間放置すると自動でスリープモードに切り替わる。
ワイヤレスと聞くと真っ先に操作反応の遅延を懸念するかもしれないが、
公式サイトにも書いてあるとおり遅延は全くと言っていいほど感じない。
「でも本当は、ワイヤレスマウスである以上有線マウスより遅延している違いない!
私程度にはサッパリわからないけれど。。」
FPS等で負けた時にコイツがワイヤレスであることを
そう言い訳にしてしまいがちなので、最近はゲームでは使用していない。
気が向いたらいつかFPS以外のゲームで使うつもり。
なお、ベースステーションにつないでいるケーブルをマウス本体に接続することも可能。
ワイヤレスじゃないじゃん!!!
充電量が一目でわかるイルミネーション
マウス本体とベースステーションは、SteelSeriesEngine3をインストールして設定すれば、
充電量によって色を変化させたり、好きな色を光らせることが可能。
それ以外にも、SteeiSeriesEngine3は、
マウス感度の変更やボタン割り当てやバッテリー設定など一通りの設定が揃っている。
-
購入金額
15,738円
-
購入日
2016年11月17日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。