歯の調子が悪くなった時に行く友達のやっている歯科医院があります。その友達が書いた本で、本人から「読め!」とただで貰いました。でも、最初の数ページしか読まずに、会社のデスクに何年も仕舞い込んでありました。最近になって時々読んでいますが、なかなか良い事が書いてあります。
彼は「審美歯科」を提唱しています。「美しく治療する事」を大切にしています。この言葉には誤解もある様ですが、「美しく」と言う言葉と「治療する」と言う事は矛盾しません。また、彼のすばらしいところは、「常に新しい治療法」を研究している事です。
話は変わりますが、彼の病院は「松田聖子の治療をした病院」としても有名です。当時、彼は松田聖子の彼氏の上司として各テレビ局からも引っ張りダコでした。
院長とは、学生時代、彼が進路の事で悩んでいた頃からの知り合いです。共通の趣味を通しての知り合いです。「友達」と言うよりも、こっちの方が年上です。知り合った当時は、こっちの方が「先生」的な存在でしたが、今では立場が反対になっています。
歯医者さんには、3年に一度くらい行っています。何年たっても、年配の看護婦さんはたいてい覚えています。突然、行って、院長を「君付け」で呼び、「今日中に治して欲しい」なんて言うもので…。
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購入金額
0円
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購入日
2008年頃
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購入場所
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