レビューメディア「ジグソー」

破格の互換インク!

筆者は印刷屋ではないので、プリンタに互換インクを使っていると、その筋の人からお叱りを受けそうですが…値段が値段だったのと、数か月前から黒以外のインクが空になっていたので、買っちゃいました。

各プリンタメーカーは、最初にプリンタを安く売っといて、インク代で儲けてるんじゃないかと邪推してしまいます。

そろそろレーザープリンターに乗り換えたいお年頃。

通常のC, M, Y, K4色+PGBKで1セットです。
通常のC, M, Y, K4色+PGBKで1セットです。


ですが、今回購入したものにはおまけ(PGBK1つとLEDソーラーライト)が付いていました。

気になる互換インクの値段ですが、なんと1000円でした!!純正の1/4程度、互換インクの1/3程度かな・・・とにかく安かったです。

この時点で脳内物欲会議の議決が大きく「購入」の方に動き、可決されたのは言うまでもありません。
あまりにも安かったので店員さんに「何かあったのですか?」と訊いてしまいました。それほど安かったので、いつもお財布がピンチの筆者にとっては嬉しい限り。
購入して値札をはがしてみると…3580円。

さて、気になる純正との色の違いですが…ゴメンナサイ、シロートの筆者には殆どわかりません。

今のプリンタは小癪にもインクタンク1個1個に「ICチップ」を搭載しているので、Canonプリンタでも昔のBJ-F300のように継ぎ足して使うことが出来なくなりました。

こういうの。
こういうの。


主要な石は6Pin SOPですか、あと左側にチップコンデンサ、右側にはチップ抵抗器とチップLED(赤)がありますね。こういうの要らないから純正インクの価格をもっと下げてくださいよぉ~・・・>>プリンタメーカー様

さて、空になった純正インクとICチップですが、ICチップ基板は捨てずに持ってます。
各種プリンタメーカーごとに非純正品の「チップリセッター」などが存在すること、純正・非純正に関わらず、インクが空になるとインクタンクのLEDが点滅することから、このチップの役割としては、印刷機本体から印刷された色情報と枚数から値を引いていくEEPROM搭載マイコンなのでは…と推測してみます。
チップLEDと6ピンの米粒状ICが付いているので、回路図起こしたり表面実装部品のハンダ付け練習に使ってみたいところ。

ロシアかどっかのサイトでこういったICの情報をリセットするツールがあったような。

  • 購入金額

    1,000円

  • 購入日

    2014年05月01日

  • 購入場所

    PC Depot

9人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • CLWさん

    2014/05/05

    実は私も純正インクには手が出ないので、ずっと補充インクで使用しています。
    正直、素人目には違いが判りません。
    ハハハ(^^ゞ
    高いものは高いんですから、少しでも安く使用したいのは人の常ですよね。

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