BUFFALO　BSMLW06BKを使い始めてからもうすぐ3年になろうとしていますが
外見のやれ以外では特に目立った不具合もなく買い換える必要性は薄かったのですが、
キーボードを新調したので何となくマウスも気になり出し
近所の量販店のマウスコーナーで色々触ってるうちに
抜群のフィット感、ボタンの位置クリック感が気に入ったM-XG3DLBKと出会いました。

ただ展示してあっただけでPCのは繋がっていなかったので、
実際の操作感は未知ゆえにその場では買わずに帰り思案にふけりました。

あまりカッコよくはないなぁ～とか
もうちょっと奮発して路地の定番マウス買った方が幸せになれるのかなとか
暫くの間考えていったのですが、
手に吸い付くような絶妙なフィット感が忘れられず
ポチっと注文しました。
（´▽｀*）

販売元様から引かせていただきます

インターフェイス USB
コネクタ形状 USB（A）オス
対応機種 USBインターフェイスを装備したWindowsパソコン、Macintosh、PlayStation(R)3

対応OS Windows RT～RT8.1、Windows 8～8.1、Windows 7(～SP1)、Windows Vista（～SP2)、Windows XP（SP2～SP3)、Mac OS X 10.6～10.6.8、OS X 10.7～10.7.5、OS X 10.8～10.8.4、OS X 10.9、PlayStation(R)3(システムソフトウェア・バージョン4.46）
分解能 1600カウント
通信方式 GFSK
電波周波数 2.4GHz帯
電波到達距離 磁性体（鉄の机など）の上で使用する場合：3m、非磁性体（木の机など）の上で使用する場合：10m
読取り方式 レーザー方式
レーザー規格 JIS C6802及び国際標準化機関IEC60825-1に基づいたCLASS1に準拠
射出光線種類 不可視波長域
ボタン数 8個　※ホイールボタン含む
ホイール数 1個
横スクロール機能 ○
レシーバ収納 ○
連続動作時間 約95時間
連続待機時間 約297日
想定電池使用期間 約189日　※1日8時間のパソコン操作中5％をマウス操作に割り当てた場合
電源（本体） 単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素電池のいずれカ1本
定格電圧（本体） 1.5V
外形寸法（マウス本体） 幅81.0mm×奥行119.0mm×高さ41.2mm
サイズ分類 Lサイズ
質量（マウス本体） 約95g　※電池含まず
外形寸法（レシーバ） 幅15.0mm×奥行18.0mm×高さ6.0mm
質量（レシーバ） 約2g
付属品 動作確認用単3形アルカリ乾電池×1、ユーザーズマニュアル×1
保証期間 6カ月

少しだけ凝った梱包はちょっと高級なマウスを買ったのではと
錯覚してしまいそうです。
同梱されていた付属品はシンプル。
レシーバーとユーザーマニュアル、単三型乾電池1個
紙のユーザーマニュアルは導入部にわたっては丁寧に解説されているものの
ぺら1枚折りたたまれた物で詳しくはヘルプ見ろ的なもの

かわりにヘルプファイルは充実の内容で

丁寧過ぎるくらいに解説されており

あまりPCに詳しくないユーザーも意識した構成です。

マウス本体は大柄な部類だと思います。
男性で手を被せて操作するような使い方を想定したサイズと形状です。
有線マウスほど軽くはないですが電池1本なのとソールの滑りが良いので
重さはほとんど感じないです。

各ボタン位置も非常に使いやすく適度なクリック感とレスポンスで
気持ち良くPC操作が可能でした。

秀逸なのはFn2ボタンが意図的に重く強く押さないとクリック出来ないのですが、
その先にあるFn1ボタンを押す時にどうしても指がFn2にも被さるので
誤操作（両方いっぺんに押してしまう事）はありませんでした。

ホイールは軽めのコリコリとした感触とスルスルとした感触で
軽すぎず重すぎず角が取れたマイルドな操作感です。

ポインタが飛んだりといった誤動作もほぼ無く
レスポンスも良く快適な操作感です。

想定電池使用期間 約189日　

※1日8時間のパソコン操作中5％をマウス操作に割り当てた場合

と仕様にはありますが物書き仕事なら殆どキーボード操作で完結するかと思いますが
だらだらとブラウジングするような使い方だとマウスの使用率が逆転してしまいそうですよね

半年ほど使っていますが私の環境だと

ゲーム等でマウスを酷使しますので1ヶ月に一回ほど

電池交換しています。

エレコム　マウスカスタマイザー

電源を入れ接続するとドライバは自動的に適用されました
細かい設定をする為にはエレコム　マウスカスタマイザーが必要です。

本ソフトウェアはメーカーサイト商品情報ページにあるリンクから
ダウンロード、インストールして使うものです。

タスクトレイから設定ウインドウを呼び出せます
UIはシンプルで分かりやすく、
またヘルプファイルが初心者を意識した非常に丁寧な解説がされており
取扱いに迷うことは少なそうです。

マウス設定をプロフィールとして複数作成出来、切り替えて使う事が出来ます
設定ファイルの書き出し/読み込みも可能なのでバックアップに重宝しそうです。

今回のマウス選びは個人的には成功で満足しています。
特にフィット感の良さと滑りの良さ、
ボタンも軽めで長時間の操作での疲労度は軽くなりました。

ソフト、ハード共に良く練られた良い製品だと思いました。
私は手が大きい方でたまたま本製品と肌があいましたが、
手が小さい人や摘むような持ち方で操作する人には合わないかもしれません。
このような満足度の高い製品が3千円台で購入できるのは非常に有難いです。

BSMLW06BKはスリープから復帰させる際ボタンを押さないと反応しませんでしたが
M-XG3DLBKは動かすと即座に反応してくれます。

私個人としては予備を買ってストックしておきたいくらい
お気に入りのワイヤレスマウスとなりました。

ヽ(´∀｀)ﾉ ﾜｰｲ

予備にもう一個確保しました（´▽｀*）

最後までお読みいただきありがとうございます。
マウス選びの参考になれば幸いです。
(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘﾘﾘ