α65と悩む
僕がα57を買ったとき一番最後まで悩んだのは57にするのか同じボディでいいEVFを積んでいて画素数が高い65にするかという事でした。
実際にモノを確かめて、最終的にEVFは妥協して安さで57にしました。
シナバーライン&ロゴ
5/16 α77Ⅱが発表されたので修正
Aマウント機の見た目での特徴はマウント部のシナバーのラインでしょう。
αのロゴも今は 99,58,77Ⅱ(6/6発売予定) とAマウント機でもロゴのカラーがシルバーに移行してきているようですが57まではマウントのラインと同じ色でした。
僕はシナバーの方が好きです。
しっくりくるグリップ
一応、ニコンやキヤノンなどのカメラも触ったりしてみたのですが個人的にはαシリーズのグリップが一番握りやすかったです。
人差し指のかかるあたりのくぼみがピッタリはまって持ちやすいです。
EVF
他のメーカーの一眼レフとαシリーズの一番の違いはファインダーです。
αシリーズのファインダーは電子ビューファインダ(EVF)です。
覗き込むと液晶画面があります。
ここで57と65に差が出ます。
65以上に搭載される有機ELタイプの方が自然な色合いで表示してくれる印象です。
57のEVFはちょっと青っぽい気がします。
5/16追記
EVFって良いこともあるんですよ。
電子水準器はやっぱり便利ですし、MF時にピントを合わせたいところに拡大してかなり詰めていくこともできます(MFアシストはちょっと扱いづらいですが…)。
撮影しているときに完成する作品のイメージがしやすいのも初心者にとってはありがたいですよね。
SAL1855
ズームキットなのでついてくるレンズにも触れておきましょう。
ズームキットについてくるレンズは「SAL1855」という型番のレンズで今は新型に置き換わったようなのですがAマウントエントリー機のキットレンズです。
本体のレンズ補正を入れると撮影結果がかなり変化します。補正前提と言えると思います。
この補正も常に入れておけばいいというわけでもなさそうで場合によっては逆に違和感が出ることも…
後継機が出ても…
すでに後継機のα58が発売されています。EVFは65と同様の有機ELタイプになりましたが背面ディスプレイが小さくなるなど57より悪くなった点も見受けられます。
そういう意味では57もまだまだ捨てたもんじゃないなと思いますね。
5/20 以下追加。
一つ撮った画像を載せたいと思います。
このレンズをつけて、リッチトーンモノクロモードで撮影したものです。
被写体は、です。
拡大すると16MPixの元画像が出てきます。
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購入金額
39,800円
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購入日
2013年05月08日
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購入場所
マップカメラ(中古)
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