いまでこそ、ICF-SW7600, ICF-SW7600GR 他数台のBCLラジオを持っていますが、SW7600系で最初に購入したのは、2代目のSW7600Gに、アクティブループアンテナAN-LP1 と、ACアダプタがセットになった ICF-SW7600GS です。
今も常用している ICF-SW7600 と比べてみましょう。
・SW7600はACアダプタがセンターマイナスですが、SW7600G以降は JEIDA 極性統一形プラグでセンタープラスです。
・SW7600G以降には、同期検波がついているのでAM放送で搬送波が混信等によってダメージを受けている場合でも搬送波をカットして、検波できますし、SSB受信も可能です。
AM MODEでNORM, SYNCで同期検波,SSBの切り替え、
上側波帯でUSB, 下側波帯でLSBを聴くことができます。
SSBの周波数をずらう FINE TUNEもついてます。
また音楽番組向けとニュース向けの音質切り替えもつくなど進化しています。
ソニーのBCLラジオおなじみのタイムゾーンがわかる世界地図。
音質は アンプとスピーカーが違っててSW7600のほうが好みなので、家ではSW7600を常用しています。
受信感度は GSのほうがいいですね。
AN-LP1 については別の機会に紹介します。
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購入金額
12,000円
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購入日
2014年04月08日
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購入場所
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