CFDの128GB SSDです。ノートパソコン用に購入しました。

厚みは7mmで、2.5インチ→3.5インチの変換マウンター付属です。

中身は東芝製SSDだそうで、保証も３年ついています。

使った感想は、やはりOSの起動時に一番早さを体感できます。

そして、ソフトウェアの起動も早いですね。

単純にHDDからSSDに載せ替えるだけで、かなり快適になりました。

-測定環境-

HP Pavilion g6
OS Windows 7 Home Premium（64bit）
CPU A4-3300M APU
Memory 8GB (PC3－10600 DDR3-SDRAM)
Chipset AMD A60M FCH (SATA 6G対応)

低スペックのノートパソコンでこれだけ早ければ、個人的には文句無いです。

お値段も一万円未満ですので、手を出しやすいのではないでしょうか。

ちょっと古めのノートパソコンや、低スペックのノートパソコンに是非。

ちなみにMade in Philippinesでした。

SSD載せ替えメモ

SSDに載せ替えようとして気づいたのですが、最近のノートパソコンにはリカバリCDが付いていないのですねぇ。

クリーンインストールをする場合、まずSSDに載せ替える前にバンドルされているアプリケーションで、予めリカバリCDを作る必要があります。

リカバリCDは一度しか焼けないようで、一度焼いたら大切に保存する必要があります。

※HP Pavilion g6の場合

また、元々内蔵されているHDDの厚みを確認してから買いに行きましょう。

うっかり厚みを調べるのを忘れると、店頭での購入時に悩むことになります。(普通調べますよね・・・)

私は「古めで大きめのノートパソコンなので、きっと9.5mmだろう！」と思ったのですが・・・

家に帰って蓋を開けてみると、7mmでした！

一緒に買った7mmを9.5mmにするスペーサーは使わずじまい・・・

逆に7mmなのに9.5mmを買うと、物理的に入らないので注意です。

もっとも最近、9.5mmのSSDは減っているようですが。