GalileoをLANで接続しているときは、ssh接続でGalileo側のLinuxを叩くことが出来ますが、起動直後のブートアップメッセージは見れません。
そこで、詳細に見たい場合は、ケーブルを自作する必要があります。
Dsubコネクタは
1 2 3 4 5
9 8 7 6
と番号が振られています。(上の写真では少し見づらいけど。)
さて、肝心の作り方ですが、上の写真のジャック先端(1と書いている箇所)から配線を取り付け、もう片方の末端をDsubコネクタ2番(RxD)に、以下同様に、中部(2と書いている場所)をDsubコネクタ3番(TxD)、後部(3と書いている箇所)をDsubコネクタ5番(GND)に結線します。
まとめると、上記の写真で作る場合は
・1→RxD
・2→TxD
・3→GND
になるように結線すれば上手くいきます。
完成するとこのようになるはずです。
あとで気づいたのですが、ケーブルを三つ編みにしておくんだった…と若干後悔。
あと、線材はもっと細いものを使用した方がジャックを包む鞘に収まります。これも失敗したのでちょっと後悔…
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購入金額
200円
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購入日
2014年03月24日
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購入場所
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