とにかく音像がピンポイント的に定位して、それでいて音場が広い。
大型のスピーカにありがちなんだけど、もの凄くレンジが広くても、
音像がバカでかいタイプはダメなんだよね。
”お前のアコギは、ウッドベースか?”とか、”ボーカルの口でか過ぎ”とか。
この定位の良さはやっぱり同軸2wayのおかげかなぁ。
歳のせいで高い方が聴こえなくなってきているんだけど、位相だけは敏感なんだよね。
UniQと呼んでいるKEFの同軸は、フルレンジ一発並みの位相特性の良さが有りますね。
音場も広くてスピーカの外側にもピンポイント的に定位する。
良いなぁ、同軸。昔から好きなんだよね。同軸構造。
3時間位鳴らしてると、更に滑らかになってくる。
ただ、ちょっと低域が被り気味かなと思い、マニュアルを見ると
壁から20cm以上離せないときは、背面のバスレフダクトに
スポンジを詰めろと書いてある。
早速付属のスポンジを詰めたらコレがビンゴ!で更に音像がシャープになる。
ありがとうKEF先生。信じてついて行きます。
-
購入金額
100,000円
-
購入日
2013年02月頃
-
購入場所
オーディオのだや
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。