追記記録
2014/08/24(追記)クーポン登録で課金開始
2014/08/24(追記)Blade & Soul を圧倒的に攻略 画像LV.16になった瞬間
2014/08/24(追記)エクスペリエンス インデックスの検証
2014/08/17(追記)Blade & Soul を圧倒的に攻略 画像LV.15になった瞬間
014/08/15(追記)検証のまとめ
インテル SSD 730レビュー
今回のレビューは、インテル(R) Solid-State Drive 730 480GBという大容量SSDです。
これまで、HDDに替わりSSD換装を3年前は64GB、2年前は120GB、昨年は256GBと換装させてきました。
どうしても、SSDは速度は満足ですが、容量がネックでしたので、毎年のようにグレードアップさせてきましたね。
256GBのSSDの換装で高速性と、HDDでの大容量の確保で落ち着いてきましたので、480GBは手を出さないなと思っていました。
今回のレビューではSSD480GBなので、大変嬉しいです。
インテル(R) Solid-State Drive 730は、速度と容量ともに、かなりの安心感があります。
現在も別に2TBのHDDも配置しているので、インテル(R) Solid-State Drive 730使い切ることは、まず無いですねw
本体は7mm厚、ドクロマークが、このSSDのパフォーマンスを表してるようです。
表のドクロマーク部分はシールで、これを剥がして、ネジを外すことで内部にアクセスできるようです。これは、ご遠慮しておきます。
裏は、相変わらず中古品じゃないかと思えるような、仕上げなしのような質感です。
知っている方は、良いんですけど、知らないと、インテルがこんな筈はない、偽もんじゃないかと思えますよね。
こんな形で、SSDをセットしていきます。
ドクロマークのSSDは初めてなので、さりげなくカッコ良くて、見とれてしまいますねw
次は、SSDを定位置に取り付けになります。
最近は、HDDなどを取り付けるのは、ネジが要らなくて簡単です。
換装前は、Windows 8.1 Pro 64bitを使っていたので、やっぱりWindows 8.1にしなきゃということですが、要らないものも多くあるので、クリーンインストールしています(笑)
実は、Windows 7 HomePremium 64bitをインストールし、Windows 8 Pro 64bitでアップグレードし、無償でWindows 8.1 Pro 64bitにしました。
これ時間かかりましたわ・・・
インストールは結構好きなので、あまり苦になりませんが、今回はすんなりとインストールがいかずに、少し苦戦しました。
SSDの検証のために、ベンチマークソフトを入れてみました。
①CrystalDiskMark Nano Pico Edition
②Blade&Soul
③Final Fantasy XIV 新生エオルゼア
④バイオハザード5
⑤バイオハザード6
⑥MHFベンチマーク大討伐
⑦ドラゴンクエストX
ゲームだけど、リアルなシーンを再現できてますね~
画像 LV.15になった瞬間のキャプチャーです
画像 LV.16になった瞬間のキャプチャーです
ここからは、課金となります。
早速、クーポンを使用してみます。
クーポンナンバーを入力します。
これで30日のゲームの継続ができます。
LV.16からは、単独行動ではクリヤしにくくなってきましたね~
どなたかと組まなきゃクリアは・・・難しいかも。
インテル® SSD 730 + 〇〇で、 Blade & Soul を圧倒的に攻略をするのですが、レビュー対象のインテルSSD 730 480GBと既存SSDのPLEXTOR PX-0256M5Sとの比較を体感では非常に難しいようです。
実際に、ゲームで比較しようとしましたが、まずゲームの腕がショボイのか動画でもよく違いが分からない状況でした。ゲームをして、体感での感想になりますが、これまでPSO2くらいしかゲームはしていないので、Blade & Soulは綺麗だという印象です。
ゲーム動画を紹介しますw
Blade & Soul を圧倒的に攻略ですが、圧倒的とはいかないようです。
スイマセン・・・(;^ω^)
動画キャプチャーは、ロイロ ゲーム レコーダーを使用しています。
ゲームをした感想ですが・・・
どうも、少しキラキラし過ぎのようにも、思えますが、これは高パフォーマンスの証拠ですね。
独特のあの悪い空気の流れや、松明を持った時の煙のリアルさや、実際の移動の時のスムーズさも合格でしょうね。
インテルSSD 730で、ゲームをしての不満はまず無いですねw
想像するに、グラフィックカード、メモリ等の依存、影響が大きいのでしょうね。
GTX550Ti、GTX560Tiであれば、ハッキリと違いが大きかったかもしれません。
そのため、各種ベンチマークソフトを使っての検証としてみました。
検証は、下記の図の構成で3パターンでの検証をしてみました。
検証内容は、7つ設定してみました。
SSDの性能は①で検証
①CrystalDiskMark Nano Pico Edition
ゲームでの優位性については、下記5つのアプリで検証
②Final Fantasy XIV 新生エオルゼア
③バイオハザード5
④バイオハザード6
⑤MHFベンチマーク大討伐
⑥ドラゴンクエストX
今回使用する機器
レビュー用マザー : ASUSTeK MAXIMUS VII HERO
レビューSSD : インテルSSD 730 480GB
RPGゲーム : ブレイドアンドソウル
既存マザーボード : GIGABYTE GA-87X-UD4H
既存SSD : PLEXTOR PX-0256M5S
共通の機器
OS : Windows 8.1 Pro 64bit
CPU : Intel CPU Core i5-4670K
メモリ : A-DATA AX3U1866XW8G10-2X
HDD : HGST HDS723020BLA642 /2TB
電源 : サイズ 剛力3ノーマルATX 80Plusブロンズ600W
ケース : CoolerMaster CM 690 II Plus
ヘッドホン : Bose OE2 audio headphones
グラフィックカード : ASUSTeK NVIDIA GTX660TI-DC2O-2GD5
CPUクーラー : ENERMAX ETS-T40-TB
①CrystalDiskMark Nano Pico Edition
検証の結果は、シーケンシャル リードはプレクスターSSDが良い結果でしたが、それ以外はすべてインテルSSDが優位の結果です。
ランダムアクセス(512KB単位)は、データを512KB単位に分割し、分散している領域への読み書きで、通常のファイル転送速度に近いですね。
ランダムアクセス(4KB単位)は、データを4KB単位に分割し、分散している領域への読み書きで、実際のPC操作では、4KB程度の小さい容量のランダムアクセスがかなり多いので、快適度に影響を与えますね。
ランダムアクセスNCQによる性能向上(4KB単位)は、データを4KB単位に分割し、分散している領域への読み書きで、NCQ機能による効率化処理でどれだけ速くなったかを比較してます。
PLEXTOR PX-0256M5Sも良いSSD だと思いますが、インテルSSD 730 480GBは、特にランダムアクセスが良いという結果は、実際の使用に近いため高パフォーマンスであるという証だと思います。
②Final Fantasy XIV 新生エオルゼア
ASUStekマザーとGIGABYTEマザーの違いがパフォーマンスの違いに依ると考えられるため、インテルSSDとプレクスターSSDは、ほぼ同クラスであると思われます。
③バイオハザード5
ギガバイトマザーとプレクスターSSDの組み合わせが、一番良い結果であることから、SSDについては、インテルSSDの方が、若干低いようですが、マザーボードに依るものと思われます。
④バイオハザード6
ASUStekマザーとGIGABYTEマザーの違いがパフォーマンスの違いに依ると考えられるため、インテルSSDとプレクスターSSDは、ほぼ同クラスであると思われます。
⑤MHFベンチマーク大討伐
ASUStekマザーとGIGABYTEマザーの違いがパフォーマンスの違いに依ると考えられるため、インテルSSDとプレクスターSSDは、ほぼ同クラスであると思われます。
⑥ドラゴンクエストX
ASUStekマザーとGIGABYTEマザーの違いがパフォーマンスの違いに依ると考えられるため、インテルSSDとプレクスターSSDは、ほぼ同クラスであると思われます。
エクスペリエンス インデックスを新旧のマシン①と②で比較してみます。
マザーボード、SSDが異なる新①・旧②で検証します。
①Asustek マザーとインテルSSD730
②ギガバイト マザーとプレクスターSSD
予想は、CrystalDiskMark Nano Pico Editionでの比較を参考にすると、
新①Asustek マザーとインテルSSD730の方が、高パフォーマンスであろうと思います。
新①Asustek マザーとインテルSSD730での検証結果です。
新①Asustek マザーとインテルSSD730
旧②ギガバイト マザーとプレクスターSSD
結果は、CPU、メモリは共通なので、差異はないという結果。
反対に、マザーとSSDは変更しているため差異が出てきました。
新①Asustek マザーとインテルSSD730の方が、高パフォーマンスの結果になりました。
一番低いサブスコアで、8.1 VS 7.9
一番高いサブスコアで、8.3 VS 8.1です。
やはり総合力では、Asustek マザーとインテルSSD730の方がパフォーマンスが高いですね。
(追記)2014/08/24
検証のまとめ
●CrystalDiskMark Nano Pico Editionの結果より、ランダムアクセスが良いという結果は、
実際の使用に近いため高パフォーマンスであるという証だということ。
●各種ベンチマークの結果からみると、マザーボードの違いにより、
若干SSD のパフォーマンスが変わる結果になったようです。
●ゲームのベンチマークからは、同等の結果もしくは、インテルSSD730の方が若干低い数値
となりましたが、CrystalDiskMark ランダムアクセスが良いという結果は、
実際の使用に近いため信用できる結果で高パフォーマンスのSSDであると思います。
●検証にあたっては、メモリ、グラフィックカード、マザーボードの各設定について、
ノーマル状態での検証なので、実際にゲームに最適な設定を、さらに追記したいと思います。
●インテル SSD 730については、ダウンロード、インストール等によるSSDのRead、
Writeのパフォーマンスの恩恵がかなり大きい。
追記
●レビュー作成中には、DL中に無線LAN環境が、頻繁に中断して時間がかかっていました。
そのため、2014/08/12 無線LANルーター親機の調整、無線LAN子機の交換を行いました。
これ以降は、改善されて、以前よりやたら早く終了しています。
インテル SSD 730については、ダウンロード、インストール等によるSSDのRead、
Writeのパフォーマンスの恩恵がかなり大きいと追記させていただきます。
結論:一言でいえば、ハイパフォーマンスSSDで、Blade & Soulを楽しめますね
最後に、プレミアムレビューの機会を提供頂きました、
ZIGSOW運営事務局ならびに関係各社の皆様には感謝しております。
最後まで、ご覧頂きありがとうございます。
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