中国のDFRobot製、LCD+キーパッドシールドです。
幸い筆者のものはアタリでした。
16文字×2行のキャラクタ表示ができます。
本家Arduino上では良好なレスポンス
ですが、なぜかGalileoではキャラクタ更新、表示が遅いです。
原因不明です。苦戦中。
あと、意外とピンが柔らかいので、曲りに注意です。実際筆者は到着早々曲げてしまいました。(←
ラジオペンチでどうにか元に戻しましたが。
液晶のバックライトは白色LEDを使用しています。
液晶自体は背景が青、文字色が白で、ちょっと変わった液晶です。
液晶制御ドライバICにはHITACHIのHD44780相当品を使用しているようです。
ドライバ直叩きでユーザー定義のキャラクタを表示できるかもしれません。
参考までに、各ボタンのキーコードを列挙しておきます。
物理キー Arduinoに報告されるキーコード
UP 4 (0x04)
DOWN 16(0x10)
LEFT 1(0x01)
RIGHT 2(0x02)
SELECT 31(0x1F)
DFRobot公式のサンプルスケッチを利用した場合、上記のキーコードマップは役に立ちません。
AnalogRead(A0)の値で判断するスケッチを描かなければなりません。
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購入金額
1,450円
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購入日
2014年02月頃
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購入場所
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