レビューメディア「ジグソー」

プラスチック製洗濯ばさみは順次マルニシピンチと取り換えていきましょう

 

ニシダの『マルニシピンチ 10P』には10個のスチール製ピンチが入っています。

 

 

アラフォーの人たちはバブルの洗礼を受けていますね。

バブル期には、ヤッピー志向にかぶれていた若者が少なくありませんでしたね。

http://ecx.images-amazon.com/images/I/41YeeurlbSL.jpg

 

 

調度品から安っぽいプラスチック製は排除し、家の中のものはすべからく

ウッディな落ち着いた家具や、シャープなシルバーでできた食器などで満たしなさい、

知的でクールな空間の中で寛ぐのがヤンエグのアーバンライフです、といった洗脳電波

を繰り返しメディアから照射されて消費活動に邁進していませんでしたか?

 

 

 

ニシダのマルニシピンチそんな浮かれた時代よりもっと昔から売られていた

 

「昔懐かし」の金属製せんたくばさみです

 

 

スカしたランドリールームの中で小粋な存在感を演出するための金属製ではありません。

 

水を吸って重く垂れさがる分厚い帆布もズリ落ちることなくしっかりと留める

には太いバネの力でガッシリと挟むしかないのですが、そうするには大きな応力を

受け止めることができる丈夫なボディを持つ洗濯ばさみを造る他ありません。

 

ヤワなプラスチックでは間に合わンのです。

 

金属で造ればプラスチックのように日に焼けて割れてしまうこともありません。

 

 

100均ショップの売り場に積まれている洗濯ばさみは、

ほとんどがプラスチック製で長く使っていると突然バキッ!と折れてしまいます。

 

長く使いたければ、プラスチック製の洗濯ばさみはやめて金属製を買いましょう。

百均で買えるような値段では売っていませんが、圧倒的に長持ちしますので、

結局は安くつきます。

 

 

 

ニシダのマルニシピンチには太いバネが使われていますし、

 

そのバネが剛力で挟み込む先端にはポリプロピレンのクッションが付いていますから、

 

洗濯物の生地を痛めてしまうこともありません。

 

 

劣化して崩壊してしまった樹脂製せんたくばさみと簡単にリプレイスできるように

ニシダさんが両方の尾の部分に穴を開けてくれています。

 

 

水に濡れても錆びないというのがプラスチックのよいところですが、

マルニシピンは『スーパーダイマ』という高耐食性めっき鋼板で作られていますし、

バネにも硬鋼線亜鉛めっきが施されているので錆に弱いということはありません

 

 

大きなホームセンターにはたいてい置いてあると思いますよ。

  • 購入金額

    380円

  • 購入日

    2011年頃

  • 購入場所

    ホームセンターコーナン 新大阪センイシティー店

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