帰宅するとマイクロソフトから何やら荷物が。

品名にヘッドセットとあるので「もしや！？」と思いました。

開封すると、予想通り「いつどこオフィスキャンペーン」の当選。

https://www.facebook.com/office365jp/app_462550267090915

キャンペーン自体は去年終了していたので忘れかけていました。

Office365のレビューで撮影した写真を投稿したのですが、それが見事に採用されたようです。

届いた製品はこちらのJABRA MOTION™ UC MS。

製品名にMSがついているのはMicrosoftのことのようですね。

http://www.jabra.jp/Products/Wireless_Headsets/Jabra_MOTION_UC_Series/Jabra_MOTION_UC_MS

製品の紹介を引用すると、以下の通りです。

Jabra は Microsoft のゴールド認定パートナーです。. 「Microsoft Lync 向けに最適化され」、Microsoft テスト済みの Jabra デバイスは、Microsoft® Office Communicator 2007 および Microsoft® Lync™ 2010 向けにリッチで統合された体験をお届けします。 Jabra の最適化されたデバイスは、Lync/OCS サーバーとのプラグアンドプレイ登録、自動デバイス検出、デバイスからのリモート通話コントロール、優れたワイドバンド音質を実現します。

ヘッドセットの外箱。

Microsoft Lyncのシールが貼られています。

パッケージの梱包物一覧。

ヘッドセットはケースの中に折りたたまれて入っています。

ケースの中には本体とUSBケーブルとBluetoothドングル。

ケースのメッシュ部分は２重構造になっていて、ドングルとUSBケーブルを別にしまうことができるので、ごちゃごちゃせず取りやすくなっていました。

キャンペーンに選ばれたことも嬉しいですが、ヘッドセットで有名なJabraの製品ということも更に嬉しく思います。

ヘッドセットは柔軟性がかなりあり、イヤーマフの周辺もぐにゃぐにゃ曲がるので耳への負担がだいぶ軽減されます。

左右の耳両方に対応していることはもちろん、Lyncへのプラグアンドプレイ登録や、NFCにも対応といった新しい技術も取り入れられています。

PC以外のゲーム機にも使用できるか、今度試したいと思います。

■Notice

・付属のマニュアルは日本語のものがないので、必要な場合は公式サイトでダウンロード可能。

  http://www.jabra.jp/support/jabra-motion-uc-ms_6630-900-305

・Windows8.1環境ではドングルを挿しただけでは認識せず。上記公式サイトより「JABRA PC SUITE」をダウンロード＆インストールし、「Jabra Control Center」というソフトから「audio link」をOpenにする必要あり。

・ノイズが入る場合は再生デバイスのヘッドセット イヤフォンをダブルクリックしプロパティ画面を開き、ビットとレートを変えてテストを繰り返すとノイズが消える。

・スマホとはNFCで接続。通常のBluetoothサーチによる接続方法は不明・・・。SH-06Eで動作確認済み。