■ 旬の里ふくい_ふくい食の風景 | 人気のハナエチゼン | 福井県ホームページ
売り場では横にコシヒカリも同じ価格で並んでいたのですが、
「どんなものかな?」という興味からコチラを担いでレジへ。
以前に一度買った記憶がありますが、味については印象に残っていなかったため、
いまいちど確認しておきたい、という思いもありました。
「華越前」は福井県のお米ということです。
コシヒカリを生んだ福井のお米ということで、ちょっとだけ期待して炊いてみました。
うん、フツーの白米です。可もなく不可もなく、と。
自分にとって至高の「ゆめぴりか」にはぜんぜん及びませんが、
悪くないので安かったらまた買うと思います。
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ここで、ちょっと豆知識を。
新聞や雑誌などを読んでいると、お米がの名がカタカナで表記されていたり、
ひらがらなで書かれていたりしますね。お米の名前には「コシヒカリ」,
「あきたこまち」など、“カタカナ”や“ひらがな”のものがあります。
かつて漫画家の江川達也先生は、『 BE FREE 』の中で、
主人公の姓を「笹錦」とし、その敵役には「虎子光」の姓を与えていました。
明らかに日本のお米の二大メジャー種から採られていますね。
でも、一般には、お米を漢字で表記するのはほとんど見かけませんよね?
いったいこれはどういう理由でそうなっているのでしょうか?
何らかの慣例に従っているのか、あるいは、関係当局から指導されているのか?
気になったので調べてみました。
どうやらこれは、品種の開発主体の違いからくるようです。
都道府県が独自に開発した品種は“ひらがな”表記、国または国の指定により
開発した品種は“カタカナ”表記となっているためです。しかし、現在では、
商品(製品)のネーミングが知名度などに大きく影響することを受け、
この規制も緩和され始めているようです。
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そういえば、前回買った 5kg のお米が1ヶ月もたなかったことになります f^^;
ええオッサンが食い過ぎです。このペースは ヤバいなー
【2014.02.22 追記】
一週間ほど食べてみましたが、ちょっと大目の水に浸けて炊くとおいしいです。
このお米の特質なのか季節的なものかどちらかわかりませんが、
毎日炊いているうちに良い水加減を見つけて味が上がったので、
☆をひとつ増やしました。冷めてもウマイお米ですよ。
【2014.03.02 追記】
本日の昼食で全部食べ切ってしまいました。
一人で2週間で5kgの精米を食ってしまったわけですね。ヤバイw
かくも美味しかったということで。
特筆すべきは、冷えた状態でも美味しいということ。
炊き立てを食べて残った分は、
次の食事にレンジでチンせずにそのまま食べてしまいましたね、ほとんど。
ということで、価格を考えたら非常に美味しいお米である、という結論になります。
【2014.03.05 追記】
全部食べきったので『もっていたモノ』に移動します。
よく買われているのか、売り場で『華越前』だけ2列の平積みで並べてありました。
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購入金額
1,580円
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購入日
2014年02月10日
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購入場所
業務スーパー 新大阪三国店
自由さん
2014/02/13
御礼申し上げます(^^ゞ
ジェイソン太郎さん
2014/02/13
コメントありがとうございます。
いつも買うスーパーにはハナエチゼンの他にも福井のお米が並んでいます。ワタシに限らず関西では福井のお米にお世話になっている人々が多いです。感謝していただいております。
今日米袋の封を切って一回目に炊いたところなので、水加減が必ずしもピッタリ合っているとは限らなかったことでしょう。もう何回か炊いてみて追記したいと思います。