■ CB2061シュートリー | 靴クリームのコロンブス | 靴磨きや革製品などのケアグッズトップメーカー

シュートゥリーが突っ込まれた革底の紐靴を９セットも靴箱に入れてるバカ野郎が

これを書いています。

その靴道楽野郎はこのコロンブス製を５セットも持ってるンですね。

シュートゥリー／シューキーパーに対するウンチクは、もう一種類もっている

ブランドのほうで長文駄文を書き散らかしているので、慈悲深い方々は

お時間のある時にそちらのほうも見てやってください。

さて、このコロンブスの『CB2061』ですが、素材としては

シューキーパー界ｗではあまり高く評価されていないブナが使われています。

が、充分です。何の不都合もありません。

10年間にわたって革靴たちを護ってくれています。

同じ落葉広葉樹であるケヤキが日本家屋の建築用材としても古くから多用され、

神社仏閣などにも用いられる一方で、ブナはそンな大役を担わせてもらえませんでした。

漆器の椀や皿の普及品の材料に使われたり、家具材，楽器の鍵盤，ブラシの柄などに

用いられています。

キノコを植え込んで栽培するのにも使われているようですね。

第4回総会とキノコ栽培実習 : 白神キノコの会

このようにブナはシューキーパー界に限らず廉価な材とされていますが、

こんなもの何本も家の中にある時点で壮大な無駄遣いをしてるンですよ！

湿気が髙く降雨量も多い日本ではゴム底の革靴履いてりゃラクでいいンですよ。