なんか、昔、カスペルスキーが一番よい…というのを、雑誌かなんかでみたような…

でも、ウイルスにかかっちゃうこともあるんですね…

セキュリティソフトはお守りみたいなものです。
ただ入っていないと、ネットにつないでいるだけで、ウィルス感染のリスクがかなり高いです。
昔、windows98の頃サポート終了後にネットにセキュリティソフト無しでつないで置いたら一時間も経たずにウィルスまみれになりました。
今も、普通にネットにつないでいると、何分かに一回くらいの割合で、こちらに脆弱性が無いかつまり攻撃して落とせる部分がないかをスキャンをかけてくる有様。
ウィルスで一番怖いのが、かかってる事実を知らないで使っている場合で、日本だけで数百万台あるといわれています。
そういったコンピューターがネットにつないでいる間、他のコンピューターを攻撃したりスキャンをかけたりしてる場合やクレジット番号などのデータを打ち込んだらそれを盗み取ったりなどしています。逆に判りやすくファイルを壊してきたりコンピューターが動かなくなったりというのは最近では、あまり見ないです。
カスペルスキーは他のセキュリティソフトと決定的な違いがあるソフトで、仮想PC的なことをできたりウィルス対策ソフトでは結構厳しく見ているので、まったくわからない人が使うならオススメできるのですが、厳しいところはつまり便利と引き換えでゲームをやるとこのセキュリティソフトのせいで出来なかったり、普段見ているHPも見れなかったりとちょっとやりにくいところもある癖のあるソフトといったところでしょうか。

ああひとつ書き忘れました。
今、一番危険なものの一つとしてスマートフォンが挙げられます。
実は、スマートフォンは遠隔でONもでき、個人情報が沢山入っていていて、位置情報も持ってる、カメラもついている。そして仕事で使う場合もあるので、そういったデータも抜き出されてしまう。
しかもです。セキュリティ対策を行っていないい人が多く、気軽にクリックしまったりSNSなどに貼られたリンクを触ってしまう方が多い。
なので、一番狙われているものともいえると思います。
あと音声検索やSiriなどは、音声を一旦ネットワークサーバーにすべて投げる為、そこから企業機密が漏れるということでIBMとかは仕事で利用するのを禁止したほどです。
まー用心しすぎたら何もできませんが、用心しないと取り返しのつかない事になる。
そのバランスは難しいところですが。