昨年、母がなくなりました。

（重くてすみません。。

がんであと半年と言われてから、5年。

治療を続けながら、ほんとがんばったと思います。

最後まで母には、がんだと言えませんでした。

それがよかったのかわるかったのか、わかりません。

化学療法室にはいっても母は何も言いませんでした。

わたしがこうしたほうがよくなるよと、決めてしまった治療をがんばってやってくれました。



病気のマンガは読みたくなかったのが本音です。

よみたくないのは

かんがえないように、かんがえないようにしてる自分がいるのもわかりました。

ちょっとだけど、時間がたって、読んでみました。

一気に読みました。

よかった。ほんとによかった。って思いました。

やっぱり治らない病気じゃないんだよ。

【本】