最新版のグラフィックスと比較するとクオリティはかなり劣りますが、当時の3Dゲームの中では割と奇麗なグラフィックスの部類に入っていたのではないでしょうか。
当時、私はMac版をプレイしていましたが、この美しいグラフィックス(当時はそう思った)にドキドキハラハラしながらプレイした記憶があります。ちゃんとクリアしたかは記憶にありませんが1〜3作目まではプレイした記憶があります。
ただ、当時はキーボードで操作していたため、アクション的な部分では何度もやり直して苦労したと思います。
iOS用に移植された本作は当時の画面そのもので、画像などに手は加えられていないようです。まだ最後まで見ていませんので確かなことは言えませんし昔の記憶自体が曖昧なので、あくまでも憶測ではありますが...
操作系は画面左下に「方向字キー」があり、「上」が進む、「下」は向きはそのままで後ろに戻る、「左右」はそれぞれの方向に向き変わって移動します。ちなみにデフォルトでは走るモードになっています。
次に方向キーの上にある「目」のアイコンを選択すると視点移動モードになります。また、その隣の「人」アイコンを選択すると主人公が歩くモードになります。
左上の「ポーズ」ボタンを押すとメニューに戻ることができます。
画面右側には上から「銃」は銃を持つモード、「手」は何かにつかまる時や段差を登る時に使用します。銃を持つモードの時は「手」から「照準」に変わり、銃を撃つボタンとなります。
「走っているような人」は実は「ジャンプしている人」でジャンプ時に使います。その下の左右に向いた小さい「三角」は向きはそのままで横移動する場合に使います。
最後に右下の「回った矢印」は回転しながら瞬時に後ろを向くアクションです。
これらの操作パネルを利用してゲームを進めます。
操作感は絶対的に悪くはありませんが、画面をタップするタイプはキーボードのキー入力やゲームパッドのボタン操作と違って「押してる感」が無く、位置がズレて入力されなかったりすることがあるので、ある程度慣れが必要です。(この手の操作が必要なゲームはどれもそうですが...)
また視点移動などの操作はちょっと面倒だと思いました。
ただ、銃の弾がなくならないのは助かりますね^_^;
私はiPod touchでプレイしていますが、画面が小さいのでうっかりすると自分の指が邪魔でトラップが見えずにダメージを受けたりしますので、大きい画面でプレイしたほうが良いかもしれません(iPadにも対応しています)
そんな訳でまだ操作に慣れていないため、どうすれば進めるか分かっているのに、操作が覚束なくて進めないというもどかしさを感じている次第です^_^;
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購入金額
100円
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購入日
2014年01月頃
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購入場所
App Store
タコシーさん
2014/01/26
PC版とは画面構成,操作系が違うようですね
階段の描写を見ると移植でもオリジナルからはかなり違っているのでしょうか....
izappyさん
2014/01/26
おぉ、さすがですね〜。
私はすでにオリジナルを持っていないので、確認しようがありません。
うろ覚えで、こんな感じだったと思いましたが、テクスチャなどは入れ替えているのかもしれないですね。
mickeyさん
2014/01/26
懐かしいですね。
izappyさん
2014/01/26
懐かしいですよね〜。
でもやっぱりこういうゲームはゲーム機でプレイした方が良さそうです〜。