CD-R時代のレンズクリーナーは酷いものがありました。裏面にペロンと直径5㎜半円形の不織布が張り付いてるものとか。（そのレンズクリーナーは紛失したので写真がありません。想像で補っていただけると幸いです。）

↑これが今回購入したブツです。

で、性懲りもなくレンズクリーナー買いました。

なんで買ったかというと、我が家のメインPCのDVDコンボドライブ（5年使ってる）で、焼いたCDや焼いたDVDの読み込みができなくなってきたからです。（プレスされたディスクは大丈夫…かと思いきやこれもディスクによってピックアップがガコンガコン言ってTOC読めず状態になることが(^^;)）
500円で治ればまあいいかな、と。成功率はカドルトと同じ、いやそれ以下かもしれません。

2つショップ回って値段が安いショップの方で買いました。

クリーニング液はアルコールか何かだろうか？

極細ブラシ・・・！正直この顕微鏡写真にも惹かれた(^^;)

乾式と湿式の2つのブラシが対称軸上に配置されています。湿式は黒いシールが貼り付けられている側です。ブラシはちょうど歯ブラシの一束分を髪の毛0.5本の太さに凝縮したような（わかりにくい説明で申し訳ない<m(__)m>）形でした。

そして、クリーニングを掛けた結果はこんな感じになりました。

このように、結果的には読み込み率は向上しましたが、やはりブラシでピックアップレンズを拭いて磨いてする製品なのでなるべくなら使わない方がいいかと…

怖いのでサブPCの

や液晶テレビ

には使っていませんし、使うつもりもありません。ましてや液晶テレビにレンズクリーナーを入れるなんて、とんでもない！


そろそろBDXL対応でちゃんと焼け、なおかつ信頼性の高いコンボドライブに変えたいです。

15kあったら買えるかな・・・


あ、そそ。こういう時にドライブを分解してLDのパワーを上げる改造とかもやりたかったのですが、如何せんめんどくさいのと元に戻らなくなるのと規格から外れることになるので、パス。
分解記事を期待していた方々には申し訳ない。（いるのか？）